
本殿横から潜り戸から古木立の中を行く。すると本殿裏に出、小さな堤の上の小道に出る。左手に内宮(みすみが池)が拡がる。池面には真薦(マコモ)であろうかあちこちに見ることが出来る。この真薦を刈って「枕」とし、それを神の御験とするのである。
池は杜に囲まれ神域を際立たせているようだ。しかし、この池は自然にあるものではない。ということは人工池なのである。堤は古代中国から伝わった版築工法で、この地に住み着いた人々の面影を垣間見ることが出来る。
この平野で農業を中心にして生きてきた人々が如何に水を確保し、如何に水を大切にしてきたかがこの薦神社でより鮮明になるのではなかろうか。
また、巴は「水」を表していると言われるのだが、それも頷けるのではなかろうか。









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