街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

野良猫 17

2022-01-23 00:10:00 | 野良猫シリーズフォトチャンネル

野良猫 17

 

 

この2匹のお蔭でほんの少しだが面白い時間を過ごすことが出来るようになった。一時期は何故か猫ブームがあったようだが生き物との繋がりは一過性のものではあるまい。いまや猫カフェなどいうものがあるやに聞くが行ってみような考えはまず起こらない。ここで十分だからだ。

 

当該ブログの記事は令和4年1月8日から22日までである。

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安野光雅 ブログ記事を書いて1年

2022-01-23 00:10:00 | 安野光雅

 

 

大好きな絵である

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令和4年1月1日 初詣

2022-01-23 00:10:00 | 街道関連

素戔嗚尊を祀る本殿である

参拝者が引きも切らない

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法正寺 重定 楠名 (福岡県)

2022-01-23 00:10:00 | 福岡 古墳フォトチャンネル

法正寺 重定 楠名(福岡県)

 

 

法正寺、重定、これらの2基は前方後円墳で、楠名は円墳である。法正寺は4世紀終りか5世紀初め、重定は6世紀後半にかけてで、楠名は7世紀初頭に築造されている。これらをひっくるめて朝田古墳群と言う。周辺にはあと塚花塚妙覚もある。

 

法正寺古墳のこと 位置

全長90mほどの前方後円墳である。朝田古墳群の中心的存在と言っていいのかもしれない。浮羽地域にあって最古と言ってよく4世紀末期から5世紀初頭の築造である。

 

重定古墳のこと  位置

前方後円墳であることはここにきても判らない。恐らく殆ど壊変されているのであろう。ただ、ここの石室は装飾である。だから石室には入ることが出来ない。 この古墳は朝田古墳群に属しておりこの南に墓場があるのだがそれが朝田を代表する法正寺前方後円墳である。塚花塚、楠名が仲間である。兎にも角にも古墳の宝庫であることは確かだな。

 

楠名古墳のこと  位置

この地域では6世紀末〜7世紀初頭で前方後円墳の築造が終わり、代わって大型の円墳になる。それがこの楠名である。羨道が20mもあり、九州でも屈指の長さである。重定古墳とは目と鼻の先にあるが重定は6世紀中頃に築造された前方後円墳で地域最期となるかもしれないが、同じ系列の首長墓であろう。

 

当該ブログの記事は平成23年(2011)11月6日から16日までである。

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