道路側から
たぶん奥壁から
たぶん開口部から 石で仕切られている広い方が当然の様に死床の方なのだろうが・・狭い方は副葬品を置いたかな。
道路側から
たぶん奥壁から
たぶん開口部から 石で仕切られている広い方が当然の様に死床の方なのだろうが・・狭い方は副葬品を置いたかな。
この状態から三日後である。去年より花が小さい。
それでもこうして咲いてくれるのは有難い。我輩が知っている範囲では20年が経っている。
母が植えたのだが、父が肥料のやり方を間違えて一時期は危なかったとのことだった。
最近は黒星病の葉を取るなどして、細い幹ではあるけれども間を開けてやると葉を沢山つけるようにもなった。花が終って手を入れなければならないな。
ガラス戸を開けて庭に出ると・・開ける音を聞いて出てくるのがこの黒猫のタンゴである。
隣の家に箱が積まれているのだが・・その箱に小さな布団を置いてやっているので、そこを寝床にしているようだ。
飼われているかどうか、そこまで判らないけれども。我輩の方を覗き込んでいるのである。
感心するのだが、よくもまあ落ちないものだと・・・はははは。
我輩を観察しながら横になっている。我輩を自分には害を与えない生き物だと察知しているのかもしれないな。
さりとて微妙な距離を保ちつつ寄って来たり、離れたりと・・面白いものだ。
我家の庭には猫が2匹も遊びに来るようになった。