小出し小出しで咲くものだから・・あっという間に花の終りを目の当たりにしてしまう。
『ピエンツァの丘から』構図の関係から、手前の家を含む近景をとってしまった。
この絵の添え書きである。 トスカーナの古い町ピエンツァから一台丘陵地帯を見る。と別に書いてもある。
ようやく辿り着き、落ち着いたかな。その前にマルショク松橋駅前店でビール(今回はノンアルにした。珍しいものがあったからな)と、夜中喉が渇くので飲料だな。
前回、11月の「歩いて古墳探訪(無謀な行動)」時に利用した旅館である。ビジネス旅籠こめや だ。
もうすぐ飯だぞ。
鬼の岩屋第4号古墳(熊本県)
先ずは見逃すこと必至である。見たところでなんじゃこりゃのしろもであろう。これでもきれいに整備されている。現存しているのは円墳の石室石材である。「くずれ岩屋」と言われているのは納得である。正面に目をやると道路向うに岩屋1号墳がある。当時のこの地区はこの様な石室を持つ円墳が多くあったのだろうな。そうそう、6世紀後半の築造だろう。
当該ブログの記事は令和3年(2021)2月5日から8日までである。