
古くから栄えた地である。弥生時代から続きその流れの系統であろう。津古生掛、津古2号、(この両者は前方後円墳で既に消滅している)それに続く津古1号墳である。三世紀末から四世紀初頭にかけてこれら三基の前方後円墳が築造されている。この時代には三角縁神獣鏡が検出されている前方後円墳が多数知られており、これらの古墳もそれが埋葬された可能性が高い。時代的には邪馬台国後となるだろうが魏志倭人伝に記された国の一つかもしれない。まあそれは我輩の希望的観測に過ぎないのだが。しかし、面白い地域には違いない。険しい山もなく荒れる大河もなく南北に開けた土地である。良い場所だ。










