街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

手品師見舞いに来る 6

2012-11-05 23:58:59 | 入院手術

 病室から見る外は関門海峡の西端である。大小さまざまな船が引きも切らず東奔西走し、ここが流通の大動脈であることを見せつけている。東へ目を転じると巌流島から関門橋を望み、決闘と平安時代の幕を引いた決戦の舞台がある。ここの潮流がそれぞれの運命を決めたのである。
 コンテナをこぼれんばかりに山積みにした大きな船が西の海に向かって行く。どこまで行くのか判る訳もないが、その大きな船はだんだんと小さくなって終には視力の限界を超えて消え失せてしまうのである。当然この様な経験は誰にでもあることだが、この現象を元にしたある論拠を考えてみよう。あっ、今の私は術後から数日が経っていて病室から海を望んでいるわけだが。
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大塚山古墳

2012-11-05 00:04:58 | 壱岐 古墳


魔除けの朱(ベンガラ)が残っている 古形式の石室がよく判るのではないか



竪穴系横口式の見本としてみてもいいのではないか。ただ惜しむらくは壱岐島内では他に見ることができないことである。
原の辻を鳥瞰することができる小山の上に存在するが、他の古墳を見ない。
この時期が外れると島中央に生活圏が移動していったようである。

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西都原古墳群

2012-11-05 00:03:50 | 宮崎 古墳

 

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2012-11-05 00:02:39 | 朝顔 花

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