全面にある道路が残念だが。
畳に寝っころがっている。自由自在にごろごろできるのはやはり畳みの上である。
畳の上にのるのは久しぶりでもなんでもないが、右も左も自由なのは何年ぶりだろうか。畳の上にのると言う表現は可笑しいかも知れぬが、我輩は柔道をやっていたものだからこの様な言葉になる。柔道の畳はこの様な畳ではないが。
いやー、やはり畳みの上でのごろごろはいいなー。
朝顔といい、羽衣といい順調に育っていると言っていい。戸畑アヤメも朝顔に囲まれて元気である。朝顔に大輪の花が付いてくれるといいな。
また、朝顔の観察日記かとお思いの読者諸氏もおられるだろうが、亡父の朝顔であるので我輩の思い入れも強いのである。ここは亡父に免じて御容赦願いたい。
観察日記を付けていた朝顔である。朝顔の周りにある戸畑アヤメを雑草と間違えて抜かれてしまった。
と同時に元気に育っていた朝顔まで傷つけられてこの様な状況になってしまった。
それを鉢に植え替えて支柱まで立てられるようになって、花を付けるまでになった。
いやー、よかったよかった。育ててきた甲斐があった。嬉しいものだ。
