街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

父の朝顔

2009-09-26 09:43:58 | 朝顔 花

 桔梗咲が少し縮んで咲いた。大きさなどはご覧になるように羽衣と変らない。それほどに小さいのである。

 部屋から見た羽衣である。有難いことにこのごろ毎日が花の盛りである。
まだまだ咲き続けるようだ。
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父の朝顔

2009-09-26 09:37:51 | 朝顔 花


 妻の部屋の前に咲く朝顔である。今日の朝顔は本当に朝顔らしく咲いてくれた。
久しぶりに爽やかな朝顔の姿である。朝日に映える曜白といい赤、紺の地色がなんともいえず深い味わいを出してくれた。今日も感動ものである。
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父の朝顔  変化

2009-09-26 09:30:36 | 朝顔 花


 またまた出てきた。今度は赤曜白大輪に出たのである。小さな子供がいるようだ。残念ながら花を形成してはいないが地色といい曜白がくっきりと出ている。
 毎朝毎朝の楽しみはあるけれど父の朝顔にはびっくりさせられる。毎朝が感動だ。
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散歩

2009-09-26 09:19:24 | 朝顔 花

 一人で散歩に出かけた。目的は彼岸花である。この写真は光が強すぎるために態と影の中に入れたのである。
 彼岸花を家の中に入れるなと言われる所以が判るような気がするのだ。小さなな火が燻って見える。なるほどと感心した。昔の人はよく観察している。

 稲刈りをしていない田んぼに出た。おー。彼岸花はこれでなくてはならん。
小さな彼岸花の森が形成され畦道を覆うのである。このコントラストがたまらない。自然の美術の素晴しさを目の当たりに出来る。この時季にしか見ることが出来ないのが残念ではあるが、逆にまたそれが楽しみとなるのである。
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