羽衣縷紅草

　綺麗に正五角形を見せ、星型がくっきりと出ているのがお判りになれると思う。

　裏から見ると花弁が透けて見え、星型がなおさらはっきりする。

　まだまだ楽しませてくれてはいるが、やはり花の命は短いのである。この様な姿になり、未来を作ろうとしている。

父の朝顔

　綺麗に整った淡赤曜白大輪が咲いてくれた。このような朝顔を待っていた。
別の株は濃青曜白大輪だ。この種で来年もまたこのような花が咲くかどうかは判らぬが。もう既に来年の計画を作っている。鉢植えで行灯にしてみようと思っているのである。

　姿はいいのだが少し葉を大きくさせすぎた感がある。来年はバランスよく作ってみたいと思っている。

父の朝顔

　これが花筒の横に付いた花弁である。花の勢いが一番いい時に写した。鶏卵を割ってみると極たまーに黄身が二つあるときがある。そんな感じがした。しかし、残念ながら双子ではなかった。