街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

夕焼け

2009-09-10 12:42:29 | Weblog

 夕焼け小焼けで日が暮れて・・・茜色の空が秋天を象徴するかのようである。
湿度も低く爽やかである。そう言えば小さい頃夕方五時になると百貨店の玉屋が「夕焼け小焼け」で報せていたので、外で遊んでいても五時だけは判るのである。

 音楽が流れてくると皆で遊んでいても「帰ろう、帰ろう」と家に帰っていった。
今、都会ではこのようなことはないが、地方に行けばサイレンで正午、五時を報せている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の朝顔 (種類)

2009-09-10 11:08:06 | 朝顔 花

 赤系の朝顔である。少々大きな花を作っている。殆どがグラデーション様である。

 父の朝顔はこの形の朝顔が主流で、白の放射状の線が五本である。基本的な朝顔のようである。絵になりやすいのだが特徴がなくあまり描くことはしない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父の朝顔 (種類)

2009-09-10 10:54:50 | 朝顔 花

 雨に濡れた濃い青系の朝顔である。これだけコントラストがはっきりとした朝顔は見ていても爽やかである。自宅周囲にも朝顔を見ることが出来るのだが父の朝顔のものは見受けられない。心の中でほくそえんでいるのである。

 青と赤が混じっている。上段のものは五本の白が放射し、下段は七本の白が放射している。観察していると同じ蔓でも白の数が異なって出てくるのも面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亡き父に捧げる

2009-09-10 10:46:16 | 花の絵

 このところ朝顔だらけである。以前よりお断りしてはいたが、やはりそのようになった。
 9月12日(土)に母、千葉の御仁と筑後草野に肥後朝顔を観賞に行く。そうするとまた朝顔である。去年の今頃と変わりがないじゃないか。全くその通りなのである。少し違うのは日岡、月岡、珍敷塚古墳に行くのである。また古墳かと声が上がるかもしれないが笑って許してもらいたい。こうご期待である。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする