丹生山系は六甲山系の西北に位置する神戸市北区の静かな里山です。
千日山歩渉会9月例会で、源義経が一ノ谷奇襲に使ったといわれる義経
道から、丹生山~帝釈山~シビレ山と周回しました。
最初のピーク、丹生山にある丹生神社。近くに三角点がある筈と
みんなで探したのですが、見付かりませんでした。
次のピーク・帝釈山への道では、至る処でこのママコナの群落
に出会いました。
帝釈山頂。中央奥の柱の下に二等三角点、石の祠も二つ残って
かっての丹生山明要寺奥の院の雰囲気を残しています。
残念ながら薄曇りで展望は今ひとつ。それでも明石大橋が霞んで
見えました。
最後のピーク、シビレ山への道で白色のツルリンドウが咲いて
いました。
急坂をつくはら湖畔に下り、箱木千年家を見学しました。
少なくとも14世紀以前のものといわれる国指定重要文化財です。
秋とは名ばかりの暑い日でした。
千日山歩渉会9月例会で、源義経が一ノ谷奇襲に使ったといわれる義経
道から、丹生山~帝釈山~シビレ山と周回しました。
最初のピーク、丹生山にある丹生神社。近くに三角点がある筈と
みんなで探したのですが、見付かりませんでした。
次のピーク・帝釈山への道では、至る処でこのママコナの群落
に出会いました。
帝釈山頂。中央奥の柱の下に二等三角点、石の祠も二つ残って
かっての丹生山明要寺奥の院の雰囲気を残しています。
残念ながら薄曇りで展望は今ひとつ。それでも明石大橋が霞んで
見えました。
最後のピーク、シビレ山への道で白色のツルリンドウが咲いて
いました。
急坂をつくはら湖畔に下り、箱木千年家を見学しました。
少なくとも14世紀以前のものといわれる国指定重要文化財です。
秋とは名ばかりの暑い日でした。