パシュパティはシヴァ神の化身の一つ(カトマンドゥ・ダルバール広場の
カイラーヴもそうでした)で「獣の王」の意味があります。
金色の角を持つシカの姿をしているとも言われます。
この神を祀る寺院へは、カトマンドゥから東へ5㎞。
タクシーで行きましたが、初めての旅でちゃんと連れて行ってくれるのか、
とても不安でした。
無事にパシュパティナート門前に到着。
花やお供物を売る店が並び、大勢の参詣人で賑わっています。
バグマティ川に面したネパール最大のヒンドゥー寺院です。
入口は厳重に警護されていて、ヒンドゥー教徒以外は中に入ることが
できません。
対岸からみた風景。
石橋の側にあるアルエガート(単にガートということが多い)、火葬場です。
バグマティ川に赤や黄色の献花の花びらが流れ、ガートには荼毘の火が赤く
燃えていました。遺灰は聖なる川に流されます。
そのすぐ下流で何事もないように洗濯する人、上流では食器を洗う人…。
「諸行無常」という言葉が浮かびました。
NHKTVの取材班がこの光景を撮影中で、同行の三浦雄一郎さんと一緒の写真
を撮って貰いました。
三浦さんはとても気さくな方で、しばらく雑談してお別れしました。
橋を渡ったこちら側には、エッカイダス・ルドゥラという塔が並んでいます。
石段を登って丘の上にでると、参道沿いにいくつかのヒンドゥー寺院があり、
背後は深い森に続いています。
これは墓地のようでした。静かな参道をしばらく歩いて、カトマンドゥに
帰りました。
カイラーヴもそうでした)で「獣の王」の意味があります。
金色の角を持つシカの姿をしているとも言われます。
この神を祀る寺院へは、カトマンドゥから東へ5㎞。
タクシーで行きましたが、初めての旅でちゃんと連れて行ってくれるのか、
とても不安でした。
無事にパシュパティナート門前に到着。
花やお供物を売る店が並び、大勢の参詣人で賑わっています。
バグマティ川に面したネパール最大のヒンドゥー寺院です。
入口は厳重に警護されていて、ヒンドゥー教徒以外は中に入ることが
できません。
対岸からみた風景。
石橋の側にあるアルエガート(単にガートということが多い)、火葬場です。
バグマティ川に赤や黄色の献花の花びらが流れ、ガートには荼毘の火が赤く
燃えていました。遺灰は聖なる川に流されます。
そのすぐ下流で何事もないように洗濯する人、上流では食器を洗う人…。
「諸行無常」という言葉が浮かびました。
NHKTVの取材班がこの光景を撮影中で、同行の三浦雄一郎さんと一緒の写真
を撮って貰いました。
三浦さんはとても気さくな方で、しばらく雑談してお別れしました。
橋を渡ったこちら側には、エッカイダス・ルドゥラという塔が並んでいます。
石段を登って丘の上にでると、参道沿いにいくつかのヒンドゥー寺院があり、
背後は深い森に続いています。
これは墓地のようでした。静かな参道をしばらく歩いて、カトマンドゥに
帰りました。
紹介で大阪で、昼飯を一緒しました。又
昨年、講演の後の懇親会で、そのことを申し
ましたら、覚え呉れてました。気さくな方
ですね。
80歳で再度エベレスト登頂をtryされるようです。好漢の御健闘を念じましょう。
確かペンギンさんと同世代?
しかし不屈の意思とたゆまぬトレーニングで、
年齢を感じさせぬ若さを維持しておられます。
三度目のエベレスト挑戦にも必ずや成功されることと
信じています。