昨日、風雅と約束していた公園内の民俗博物館に行きました。
常設で大和の暮らしや農業や林業などの生業が、ジオラマなども使って
展示されています。
昨日は耕耘機を使った稲刈りや刈り取ったあとの籾の山を見ましたが、今日は
昔の米作りの様子を見ました。
ビデオ学習室では大和の祭を見ました。白山神社の秋祭りと、蔵王堂の蛙跳び
を見て、「もう一つだけ…」というので飛鳥の「おんだ祭」を見ました。
退屈するかと思いましたが、とても興味深かったようで意外でした。
そのあと「里山のみち」を歩きました。
上り下りがある林の中の道が気に入ったようで、朝のうちにお母さんと5,500歩
歩いていましたので、風雅は合わせて10,500歩になりました。
好奇心旺盛なお孫さんですね。
普段離れて暮らしていると、一緒に過ごすこういう時間はとても楽しいものでしょうね。
膝を痛めておられるのですね。
一日でも早い御快癒を願っております。
私も先日久しぶりに山に行きました。
自信がなかったので楽なコースにしたつもりでしたが、体力の衰えを感じてしまいました・・・。
外孫は海外、内孫は信州で、どちらも離れて過ごしているので
会うたびに心身ともに成長しているのが分かります。
その分、こちらが体力、気力とも老いていくのも…。
年相応のペンギン歩きでヨチヨチながらも、
まだまだ歩き続けたいと念願しています。
これからもよろしくお願いします。