我が家から南へ、直線で約2.5㎞の小泉町へ散歩に行きました。
復元された白い櫓から左に続く広いお屋敷は、茶道・石州流家元
片桐氏のお住まいで、もと小泉城(片桐城ともいう)の城址です。
築城年代は不明ですが、小泉は片桐氏が治められてきた所です。
この写真は裏手になり、城跡の碑や説明版はここから東に行った
ところにあるのですが、この辺りはお堀の水にも昔が偲ばれて、
二人の好きな風景です。
更に南へ5分ほど歩くと小泉神社があります。
室町時代から地方の守護神として鎮座してきましたが、茨木城主
片桐且元の弟・貞隆公が藩主として小泉城にはいるとともに、
その崇敬を受け栄えました。
石段を登ったところにある立派な飾り門(屋根が二重になっている)
は、もと小泉城の裏門を移築したものです。
参拝を済ませたところへ神主さんと奥様が出てこられて、お干菓子と
梅昆布茶を接待して下さいました。
渇いた喉にとても美味しく頂きました。
復元された白い櫓から左に続く広いお屋敷は、茶道・石州流家元
片桐氏のお住まいで、もと小泉城(片桐城ともいう)の城址です。
築城年代は不明ですが、小泉は片桐氏が治められてきた所です。
この写真は裏手になり、城跡の碑や説明版はここから東に行った
ところにあるのですが、この辺りはお堀の水にも昔が偲ばれて、
二人の好きな風景です。
更に南へ5分ほど歩くと小泉神社があります。
室町時代から地方の守護神として鎮座してきましたが、茨木城主
片桐且元の弟・貞隆公が藩主として小泉城にはいるとともに、
その崇敬を受け栄えました。
石段を登ったところにある立派な飾り門(屋根が二重になっている)
は、もと小泉城の裏門を移築したものです。
参拝を済ませたところへ神主さんと奥様が出てこられて、お干菓子と
梅昆布茶を接待して下さいました。
渇いた喉にとても美味しく頂きました。
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