パンダ発見の日
パンダが西欧に知られることになったのは、1869(明治2)年3月11日、中国・四川省
ムーピン(現在の宝興県)の民家で、フランス人神父アーノルド・ダヴィトが、白と黒
の奇妙な熊の毛皮を見せられたことに始まると言われています。
この事実は1976(昭和51)年刊『パンダ 自然選書』(R&D・モリス著、根津真幸訳、
中央公論社)に記載されてます。
写真は2001年7月。四川省臥竜「大熊猫保護研究中心」にて。
パンダが西欧に知られることになったのは、1869(明治2)年3月11日、中国・四川省
ムーピン(現在の宝興県)の民家で、フランス人神父アーノルド・ダヴィトが、白と黒
の奇妙な熊の毛皮を見せられたことに始まると言われています。
この事実は1976(昭和51)年刊『パンダ 自然選書』(R&D・モリス著、根津真幸訳、
中央公論社)に記載されてます。
写真は2001年7月。四川省臥竜「大熊猫保護研究中心」にて。