朝夕はめっきり涼しくなりましたが、日中の暑さは相変わらずです。
寝ころんで読む、肩の凝らない本を引っ張り出しました。
「ネパールに行ってみた」2003年・小学館刊
新しいスキャナーのテストを兼ねて、モノクロでも一部
(故意に切り取っています)
カトマンドゥのダルバール広場にあるシヴァ・パールヴァティー寺院。
表紙カバーの左隅にもいるこのオッサン。
一日中、寺院の石段に坐って観光客がカメラを向けるのを待っている、
怪しげなサドゥー(修行者)です。
確か私の写真にも写っていた筈と思い出して、探してみると…
いました、いました!
ちなみにこの写真を撮ったのは1999年、エベレスト街道トレッキング
の折のものです。
もちろん、漫画にある「本物の人間がのぞいているかと」思われた
シバ神とお妃のパールヴァティー女神は、百年一日いや千年一日の
ごとく、下界の人間共の営みを見下ろしておられます。
10年間に4度訪ねたネパールですが、この間大きな政変で国の名前
まで変わり、近代化もスピードを増して町も様変わりしています。
私の大好きな、また行ってみたい国です。
*今回のジャンルは「読書日記」+「旅の想い出」になりました*
寝ころんで読む、肩の凝らない本を引っ張り出しました。
「ネパールに行ってみた」2003年・小学館刊
新しいスキャナーのテストを兼ねて、モノクロでも一部
(故意に切り取っています)
カトマンドゥのダルバール広場にあるシヴァ・パールヴァティー寺院。
表紙カバーの左隅にもいるこのオッサン。
一日中、寺院の石段に坐って観光客がカメラを向けるのを待っている、
怪しげなサドゥー(修行者)です。
確か私の写真にも写っていた筈と思い出して、探してみると…
いました、いました!
ちなみにこの写真を撮ったのは1999年、エベレスト街道トレッキング
の折のものです。
もちろん、漫画にある「本物の人間がのぞいているかと」思われた
シバ神とお妃のパールヴァティー女神は、百年一日いや千年一日の
ごとく、下界の人間共の営みを見下ろしておられます。
10年間に4度訪ねたネパールですが、この間大きな政変で国の名前
まで変わり、近代化もスピードを増して町も様変わりしています。
私の大好きな、また行ってみたい国です。
*今回のジャンルは「読書日記」+「旅の想い出」になりました*