普天間・辺野古・普天間・宮古、戦争法の餌食にはさせない

　普天間、辺野古、東村高江、今度は宮古へ基地を作るんだそうです。
　宮古島は先の大戦で日本軍が約３万に配備されましたが飢えをマラリアで多くの人が命を落としたところです。
　安倍政権は、「ロシアは日本全てを飛行経路に収めてる」「北朝鮮は拉致事件を主導したと言われる特殊部隊が２０万人も居る」「中国の国防費はこの１０年で４倍になった」などと脅威を説き、いざというときに備えて自衛隊を置く必要があるなどと地もとに説明しているとのことです。
　設置する自衛隊の部隊は、警備・地対艦ミサイル・地対空ミサイル部隊と弾薬庫、指揮統制機能で８００人前後の計画だそうです。
　「宮古島・命の水・自衛隊配備について考える会」は、『住民の飲用水・農業用水として利用されている地下水が汚染される危険がある。自衛隊配備は島を破壊する』と警告し反対を表明しているそうです。
　自衛隊は数何前から計画していたようですが『戦争法案』強行採決後急速に進められそうです。美しい沖縄には軍事基地は似合わない、辺野古・高江と共に軍事基地は要らないの声を上げましょう。