沖縄の伊江島にある米軍補助飛行場４２９ｍを８６７ｍと大幅に改修して、安全地帯も格納庫も拡充してオスプレイ、Ｆ３５ステレスの大訓練場にするそうです。
この飛行場は米国産骨材を用いた耐熱コンクリートや、アスファルトで舗装するそうです。その理由は、「直接のジェット噴射、ヘリの気流に耐えるため、低空飛行ジェット機の爆風やヘリの気流に耐えるため」だそうです。
米軍は、ＣＶ２２オスプレイを１９年以降に米軍横田基地に１０機、Ｆ３５ステレス戦闘機は１７年に、山口県の岩国基地に１６機配備する予定だそうです。
すでに、三沢基地には、無人偵察機も配備されているようですし、横須賀にはドナルド・レーガン大統領がジョージと交代し母港に、北海道で、北富士で実弾射撃訓練を。
日本の空も海も、陸地も全て米軍の基地に恐ろしいことです。
そのうえに、「戦争法」を成立させた以後は、横田基地に米軍と自衛隊との軍軍調整司令部を設置するなどアメリカと共に戦争をする準備を強めています。
熱の参議院選挙では、「戦争法」廃止の政党と共に私たち国民が一体になって戦い「戦争法」廃止の一大戦線を作りましょう。お力で米軍には本国にお引き取り願いましょう。