さてとぉ 昨日の続きでも書かなきゃねえ^^;
えっとぉ 早々二日目はもうかなりゆっくりと寝てました 釣り場に着いたのが ８時頃になってしまいましたよん♪
この日は長潮（からま）なのであまり期待しないで 私の大好きな釣り場の宮崎堤防の防風ネット裏で竿出ししました
この堤防はかなりのビッグなチヌがたまに驚くほど数が出るところです。
しかし去年の６月以降はかなり不調になっていて（湾内の状況がかなり変わってしまった）
まずこの須口湾に一年中アジの群れが居座ってしまいとうとう出て行くことがなかったしー
その他 黒潮の蛇行のせいで南方系の魚が沢山入ってきて（特にキタマクラが酷い）水温の驚くほどの低下にもめげずに頑張っているんです
去年５月の１６日には年無しチヌをひと潮で１０枚上げたり 外道では真鯛も２キロくらいのが何枚も釣れたんだけど・・
こんな状況ではとても今年はそんな釣果は覚束ないだろうなぁ・・・と思っております^^;
まだ釣行の日数は残っているから 今日いっぱい此処でねばってみようと思って頑張ってみました・・・
そして丹念に撒き餌を打ち 暫くしてから竿を入れてみると 案の定足元から沖の方までアジ君達のお出迎えとなりました^^;
オキアミなんてとんでもない一瞬で囓られてしまい跡形も無い とほほ
そして今度は前打ちでカニをつけてみてもキタマクラの好物なので オキアミよりも早く付け餌はストリップなのです
足元からドン深になっており色んな魚種が沢山いたんだけど 今では釣れるのはアジ君オンリーになってしまって・・
サナギを思い切って５個ほどつけて投げても結果は同じ事で・・
こりやぁ 夕方の一発を期待するしかないかなと思って零れそうな涙を堪えて一心に打ち返していました。
そしていよいよ夕方前になり どんな小さなアタリも見逃してはならないと思い顔つきも真剣になった頃です
そんな時 何だかにわかに駐車場の方がざわざわと騒がしくなり 暫くして中年の男が三人とおばさんが一人グループでやってきて
私から5ｍも離れていないところで小アジ仕掛けの網カゴにサビキをぶら下げて大きな浮球を装着してドボンドボンとやり始めたんです
頭に血が上って切れる一歩手前の所で「まてまて いくら破戒坊主と言われていても暴力沙汰を起こしては宗門や師匠に多大なる迷惑をかける」
と唇が噛み切れるほど食いしばって我慢していました。
ましてや相手のグループの中には足が不自由な身体障害者もいてそんな奴等を相手にしたとあっては男としても笑われると思っていたところに
私の地元の釣り友達７０歳になる御仁がやってきて その状況を一目見て「こらっ！ お前達は釣りのマナーもルールも知らんとか！」
朝早くから撒き餌を打ち続けてチヌやクロ（メジナ グレ）を釣ってる人の直ぐ隣で網カゴを投げ込むなんて 非常識な恥知らずだなお前らは」
と怒鳴りつけて「帰れ この野郎共が」と叱りつけた。
何せこの御仁は地元でも手がつけられないほどの荒くれ者で有名で皆がよけて通るくらいの人である
70歳というのに体格は凄いし人相は悪役商会並で昔は漁師仲間でも恐れられていた大酒飲みの人だ・・
そしたらその馬鹿グループは一目散に「済みませんでした スミマセン スミマセン」と言いながら急いで道具を片付けて目にもとまらぬ
早さで車へと飛び乗っていった。
実はこの御仁 これが初めてでは無いんでこれまでも何人も自分の横に来た理不尽なアングラーを何人も どっか他所へ行け と言っては
追い払っているのだ・・・ 中には二人ほど海の中へ投げ込まれたマナー違反の奴もいたそうだ
そして「最近は小アジが沢山釣れるようになったことから あんな奴等が増えてたまったもんじゃないなあ」なんて言って憤っていた
そしてそうこうしてるうちに 今日もまた日が暮れてしまい ボーズ（T0T)
あぁぁ・・なんてことだ こんなことなら 午後から場所がわりしておけばよかったなぁ・・
なんて悔やんでももう完全に遅いから考えないようにしました そして今夜はあまり騒いで飲む気もなれずに居酒屋にも行かず
一人静かに海岸でビールを飲み静かに車中泊して朝を待ちました(T0T)
さぁそして明日はいよいよ釣行三日目です
いよいよ出ますよ年無しチヌの二連発！ 破戒坊主釣り師 月裕の執念の釣りざま 乞うご期待←（こればっかり言ってる^^;）
それでは皆様 楽しい土曜日をお迎え下さいねえ おやすみなさ～い^-^/
画像はこの日海岸で焼いて食べた黒毛和牛のステーキです 慌てて添付のソーズまで焼いてしまった（笑）
でも美味しかったです^^ 嫌なことがあった日はビールで洗い流す これが一番ですね
えっとぉ 早々二日目はもうかなりゆっくりと寝てました 釣り場に着いたのが ８時頃になってしまいましたよん♪
この日は長潮（からま）なのであまり期待しないで 私の大好きな釣り場の宮崎堤防の防風ネット裏で竿出ししました
この堤防はかなりのビッグなチヌがたまに驚くほど数が出るところです。
しかし去年の６月以降はかなり不調になっていて（湾内の状況がかなり変わってしまった）
まずこの須口湾に一年中アジの群れが居座ってしまいとうとう出て行くことがなかったしー
その他 黒潮の蛇行のせいで南方系の魚が沢山入ってきて（特にキタマクラが酷い）水温の驚くほどの低下にもめげずに頑張っているんです
去年５月の１６日には年無しチヌをひと潮で１０枚上げたり 外道では真鯛も２キロくらいのが何枚も釣れたんだけど・・
こんな状況ではとても今年はそんな釣果は覚束ないだろうなぁ・・・と思っております^^;
まだ釣行の日数は残っているから 今日いっぱい此処でねばってみようと思って頑張ってみました・・・
そして丹念に撒き餌を打ち 暫くしてから竿を入れてみると 案の定足元から沖の方までアジ君達のお出迎えとなりました^^;
オキアミなんてとんでもない一瞬で囓られてしまい跡形も無い とほほ
そして今度は前打ちでカニをつけてみてもキタマクラの好物なので オキアミよりも早く付け餌はストリップなのです
足元からドン深になっており色んな魚種が沢山いたんだけど 今では釣れるのはアジ君オンリーになってしまって・・
サナギを思い切って５個ほどつけて投げても結果は同じ事で・・
こりやぁ 夕方の一発を期待するしかないかなと思って零れそうな涙を堪えて一心に打ち返していました。
そしていよいよ夕方前になり どんな小さなアタリも見逃してはならないと思い顔つきも真剣になった頃です
そんな時 何だかにわかに駐車場の方がざわざわと騒がしくなり 暫くして中年の男が三人とおばさんが一人グループでやってきて
私から5ｍも離れていないところで小アジ仕掛けの網カゴにサビキをぶら下げて大きな浮球を装着してドボンドボンとやり始めたんです
頭に血が上って切れる一歩手前の所で「まてまて いくら破戒坊主と言われていても暴力沙汰を起こしては宗門や師匠に多大なる迷惑をかける」
と唇が噛み切れるほど食いしばって我慢していました。
ましてや相手のグループの中には足が不自由な身体障害者もいてそんな奴等を相手にしたとあっては男としても笑われると思っていたところに
私の地元の釣り友達７０歳になる御仁がやってきて その状況を一目見て「こらっ！ お前達は釣りのマナーもルールも知らんとか！」
朝早くから撒き餌を打ち続けてチヌやクロ（メジナ グレ）を釣ってる人の直ぐ隣で網カゴを投げ込むなんて 非常識な恥知らずだなお前らは」
と怒鳴りつけて「帰れ この野郎共が」と叱りつけた。
何せこの御仁は地元でも手がつけられないほどの荒くれ者で有名で皆がよけて通るくらいの人である
70歳というのに体格は凄いし人相は悪役商会並で昔は漁師仲間でも恐れられていた大酒飲みの人だ・・
そしたらその馬鹿グループは一目散に「済みませんでした スミマセン スミマセン」と言いながら急いで道具を片付けて目にもとまらぬ
早さで車へと飛び乗っていった。
実はこの御仁 これが初めてでは無いんでこれまでも何人も自分の横に来た理不尽なアングラーを何人も どっか他所へ行け と言っては
追い払っているのだ・・・ 中には二人ほど海の中へ投げ込まれたマナー違反の奴もいたそうだ
そして「最近は小アジが沢山釣れるようになったことから あんな奴等が増えてたまったもんじゃないなあ」なんて言って憤っていた
そしてそうこうしてるうちに 今日もまた日が暮れてしまい ボーズ（T0T)
あぁぁ・・なんてことだ こんなことなら 午後から場所がわりしておけばよかったなぁ・・
なんて悔やんでももう完全に遅いから考えないようにしました そして今夜はあまり騒いで飲む気もなれずに居酒屋にも行かず
一人静かに海岸でビールを飲み静かに車中泊して朝を待ちました(T0T)
さぁそして明日はいよいよ釣行三日目です
いよいよ出ますよ年無しチヌの二連発！ 破戒坊主釣り師 月裕の執念の釣りざま 乞うご期待←（こればっかり言ってる^^;）
それでは皆様 楽しい土曜日をお迎え下さいねえ おやすみなさ～い^-^/
画像はこの日海岸で焼いて食べた黒毛和牛のステーキです 慌てて添付のソーズまで焼いてしまった（笑）
でも美味しかったです^^ 嫌なことがあった日はビールで洗い流す これが一番ですね
