破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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予定より一日早く・・・

2023年03月23日 17時33分12秒 | 近況

あぁぁー、私の予定よりも一日早く菜種おろしの長雨に入っちゃいました^^;
確かに風も強いし強く降ったり小雨になったりで一日中降り続いた気が滅入る一日でしたなぁ
本来ならこの雨の時期は雷が鳴るんだけどねぇ 今日は一度も熊本市内は雷鳴らなかったです
雷が鳴れば、うちのワンコちゃんが怖がって可哀想だからねぇ鳴らない方がいいんだなぁ^^
セキセインコのピー吉君は全然怖がらないんだなぁ 肝が据わってるのかなぁ(笑)

さぁて、今日は何のお話を書こうかなと思って考えた末 やっぱりお魚のことに決めました
つうかぁ 魚の事しか知らないんだよねぇ(--;)
先日、釣れたアオリイカを刺身で食べたときにヤッパリ新鮮な物は美味しいなぁと
かあちゃんと二人でお腹いっぱいに食べました・・

最近は、呼子といろんな所でイカの活き作りなんて物を提供しているようですが
生け簀から上げてその場で直ぐ料理しているみたいですが
私が思うにイカにしろ他の魚にしろ殺して直ぐよりも身を冷やしながら
数時間経った方が美味しいのと あとぉ、丸一日置いた方が美味しいのやらありますなぁ
特にイカの場合は身が半透明に変わった時が一番美味しい気がします
活き作りの場合身が透明で噛み応えがあり極新鮮なのは解りますが 
未だアミノ酸分解が進んでないので旨味が薄いみたいですねぇ 

何だか噛み応えはあるけど「パサパサ」した感じで味があまり感じられないみたいな・・
よく新鮮なものは一番美味しいなんて言ってる人が居ますけど
それはおそらく偽グルメだと思いますよー

特に一番解るのは「ヒラアジ」とか食べてみたら分ると思います
生き物で刺身にしたものと寝かせてから刺身にしたものと目隠しをして食べたら
直ぐに分ると思います^^

丸物(ブリ)等は天然物の場合一日は寝かせておかなければ充分にアミノ酸分解がいきわたらず
旨味に欠けてると私は思います。

刺身を食べる時に「目」で食べるよりも「舌」で味わうことが大事だと思います
目の前で踊るような活きの良い活き作りや姿作りに
「目」や雰囲気に惑わされないようにしたほうがいいかと・・

皆さんが大好きな本マグロ等は、釣ってから直ぐに冷やして2~3日しなければ
脂がのってこないし赤身の部分だって色が充分に出てきませんからねえ~

これは、馬肉や牛肉にも同じ事が言えてると思います
まぁ私は肉は専門外だけど友達の馬肉の卸業者が言ってましたもんねぇ
馬は倒して(殺して)直ぐは食べないで充分に日を置いてから食べた方が旨いって・・

まぁ釣った魚をお家で料理して食べる方は一番に「囲い(魚の保存状態)」をしっかりして
持ち帰り美味しく食べられるようにしたいですねえ♪

私の場合は、人に進呈する魚はそのままクーラーに放り込んでおきますが
我が家で食べようかなと思った魚はかなり冷たい氷水に40分ほどドップリと
つけておいて其の後クーラーにほんの少しだけ氷を入れて魚体の上に
濡れたタオルをかぶせて持ち帰っています。
これが一番身が傷みません 直接、魚体に氷をドサッとかけて持ち帰ると
身がこわばってしまい ともすれば身が白くなって氷焼けする部位がでてきますからねぇ

まぁ此は私の意見ですので反対の方も居られと思いますが
そういう時はどうかご容赦をお願い致しますm(__(m

と言うところで今夜はこの辺で失礼致しますねぇ 明日は晴れると良いですね おやすみなさ~い^0^/zzz

おおっ!我が家のマイカーを探していたらこんな所にあったか^^
そろそろ定期整備に出さなきゃなぁ(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ'