4月も3日。夏帆さんは1歳9ヶ月を迎えました。
三つ子の魂、百までも。
といわれるように3歳までが、とても人格形成に大切な時期であり、母親の愛情が必要不可欠。子どもには心と身体と時間を費やせ。…生真面目な私は、3歳まではちゃんとこの子と向き合って育てたい。そう思って過ごしています。
けれども、日々の生活と子どもからの絶え間ない要求に、なぜこの時間を過ごしているのか、なぜ大切なのか、見失ってしまいそうでした。
今日、スティービー・ワンダーがテレビで語った言葉に涙しました。
「私はテレビの前の多くの皆さんとお会いしたことはないです、けれども I do love you.私はあなたを愛しています」
「差別したり、戦争する時間があるのだから、人を愛する時間もあるはずだ」
「残念なことにいま、たくさんの子どもたちが生きる価値や喜びを見出せずにいる。それは親が子どもに愛情を注いで育てなくてはわからないこと…」などなど、そっくりそのままの言葉でないのが申し訳ありません。(見ていた方、録画していた方、いらしたら教えてください。)
そのあと別のチャンネルを回していたら
「2歳から3歳って後追いがひどくなるんですよ。なんでこんなにこの子に必要とされているのに仕事に行かなくてはいけないんだ。ってものすごく罪悪感を感じるんですよね。でもそのときある先輩から言われた言葉でものすごく救われたんです」
「子どもはね、いつだって嫌がるのよ。でもね、ちゃんと私はあなたの事を一番に思っているのよ。いつもちゃんと見てるわ。っていう事が伝わっていれば大丈夫。子どもは大丈夫よ」
こんな言葉にも出会いました。働くお母さんへのエール。他でも聞いたことがあります。でも私にはまだ、違和感があって、結局、保育園の一時保育は5回で止めて、仕事を減らしました。
正直、育児書通りなのかもしれません、私のやり方は。
だから見失いそうになってしまったのでしょう。
私が大切にしたいこと。
改めて自分を知ろうと思いました。
夏帆が3歳になるまでの時間はあと1年と3ヶ月。
あっという間に、それしか残っていない事に気がつきました。
三つ子の魂、百までも。
といわれるように3歳までが、とても人格形成に大切な時期であり、母親の愛情が必要不可欠。子どもには心と身体と時間を費やせ。…生真面目な私は、3歳まではちゃんとこの子と向き合って育てたい。そう思って過ごしています。
けれども、日々の生活と子どもからの絶え間ない要求に、なぜこの時間を過ごしているのか、なぜ大切なのか、見失ってしまいそうでした。
今日、スティービー・ワンダーがテレビで語った言葉に涙しました。
「私はテレビの前の多くの皆さんとお会いしたことはないです、けれども I do love you.私はあなたを愛しています」
「差別したり、戦争する時間があるのだから、人を愛する時間もあるはずだ」
「残念なことにいま、たくさんの子どもたちが生きる価値や喜びを見出せずにいる。それは親が子どもに愛情を注いで育てなくてはわからないこと…」などなど、そっくりそのままの言葉でないのが申し訳ありません。(見ていた方、録画していた方、いらしたら教えてください。)
そのあと別のチャンネルを回していたら
「2歳から3歳って後追いがひどくなるんですよ。なんでこんなにこの子に必要とされているのに仕事に行かなくてはいけないんだ。ってものすごく罪悪感を感じるんですよね。でもそのときある先輩から言われた言葉でものすごく救われたんです」
「子どもはね、いつだって嫌がるのよ。でもね、ちゃんと私はあなたの事を一番に思っているのよ。いつもちゃんと見てるわ。っていう事が伝わっていれば大丈夫。子どもは大丈夫よ」
こんな言葉にも出会いました。働くお母さんへのエール。他でも聞いたことがあります。でも私にはまだ、違和感があって、結局、保育園の一時保育は5回で止めて、仕事を減らしました。
正直、育児書通りなのかもしれません、私のやり方は。
だから見失いそうになってしまったのでしょう。
私が大切にしたいこと。
改めて自分を知ろうと思いました。
夏帆が3歳になるまでの時間はあと1年と3ヶ月。
あっという間に、それしか残っていない事に気がつきました。
慣らし保育は今日で二日目だけど
一日目、ゆっきぃはママと離れたことで
泣きすぎて吐いたそうです。
しかもお迎えにいったらジャンバーを着てました。
帰ると聞かなくてジャンバーを着て待ってたそうです。ゆっきぃはママの顔を見たとたんまた大粒の涙でした。ママも保育園に送って帰り道、お迎えに行った後も涙涙でした。
昨日はたったの二時間半だったけど私にとっても
とても長かったよ。
今日二日目は先生の意見もあって一時間半だけ預けました。
少し保育園にいたけどどの子も泣いていたのでちょっと安心。リュックをずっと背負ってる子もいました。
ママは短い針が10を指したら迎えにくるからそれまで待っててねとゆっきぃにいって保育園を後にしました。
10時に迎えにいくと玄関をみながらジャンバーもカバンも靴下まで履いて待ってました。家の中じゃ靴下はくのがいやでいつも投げ捨てるのに。。。。
多分何度も時計の針をみて短い針が早く10をささないかと思っていたのでしょう。でもそれはママも一緒。おうちでお迎え時間がまだかまだかと何度も時計をみたことか・・・・。
仕事と育児を天秤にかけるつもりもなく、そうかといって私に強い勤労意欲があるわけでもなく・・・
でも 多分これが一番ママにとってもゆっきぃにとっても成長していけるような気がするから保育園に預けることにしたのです。もしこの選択が間違ってたならまた別の方法を一緒に探せばいいのだし。また おちついたらいろいろ夏帆ちゃんママと話せたらなあって思いながらコメントをかかせてもらいました。
明日、三日目はどんなこととなるでしょう・・・また報告しますね。
母親ならだれでもきっと天秤にかけたりしないよね。子どもにとっては母親は生命線なくらい生きていく上で大切で必要な存在。だから、自分のことを一番に思っててほしいものなんだと思うんです。
保育園の対応を読むととっても子どもの気持ちを尊重してくれてるみたいだから、お任せしても大丈夫なんじゃないかな…。いろんな人に聞いてるとは思うんだけど、子どもは必ず慣れる日が来るよ。慣れたらビックリするくらいあっけなく登園していくみたいだよね。だから、その日を信じて、帰ったら思い切り甘えてくるのを受け入れてあげて。で、十分きっとゆっきぃにはママの愛情「いつでもあなたのことを一番に思っているわ」が伝わっていくんじゃないかな。
大丈夫!子どもは案外たくましい!!
今は本当につらいだろうけど、ここで気持ち吐き出して、ゆっきぃにたくさんの笑顔を見せてあげてね