初散髪

こんにちは！
早いもので２月ですね。
夏帆さんはあっという間に、２歳半をすぎ２歳７ヶ月。
人格形成の基礎とも呼ばれる１歳半からの１年間が過ぎました。
大切に向き合ってきたつもりですが、私の人としての器量の狭さを痛感しだいぶ鍛えられています。神の子万歳！！
このごろ関わり方がまた変わりつつあります。
まだうまくコツがつかめていないので上手くは言えませんが…
教え伝えることは、両親がちゃんと理解し正しいことを正しく伝える。
その時に、しっかりと、言葉に頼らず、身をもって。
まず子どもの意思を尊重し、「○○したかったのね」と理解を示し、子どもの目と心が自分を向いてから、穏やかに間違いを正す。かな…。

私自身、仕事のことで凹みまくってて…
仕事を断っている状況で、親ばかなブログを公開することさえもためらわれ…。
育児を楽しむことすらできなくなってきてしまい…。
夏帆さん、パパさんにもつらい思いをさせてるのではないか…と自分を責めて（そんなことは旦那さまに言われたことはないのです。常に協力。ありがたい）
まぁ、正直ボロボロでした。生活態度も表情も。

子どもは授かり物。
いづれ神さまの元へとお返しする、大切な授かり物。

早起きの習慣を取り戻して　中庸で円融。感謝。です。


本題！！

夏帆さん、生まれて初めて髪を切りました
２歳７ヶ月と２日。やっと初めての散髪。
いや～長かったぁ。
なかなか髪が伸びなくて、のりやわかめとかの海草を食べると伸びたりして、結構面白い現象を見させてもらっていたのですが、最近夏帆が自分で前髪をかき上げたりする（「コンドーデス」みたいな）ようになったので、前髪だけ切ることにしました。
で、慎重派の祥子さんは、プロに聞いてみました。
後ろ髪はそのままで前髪だけ切りたいのですが、どこから前髪にしてあげたらいいのかとか、全体のバランスとか、やっぱり難しいですよね？
「あ、じゃ、僕やりますよ」
ママさん行きつけのアルファのかつろうさん答える。
どうゆう意味でなのかは、結局聞けなかったのだが、やっぱりプロに任せるに限る！ということで、三軒茶屋へ行ってきました

まーおしゃまさんでした
切った瞬間「うわ！私の顔そっくり　まさしく２世じゃん」とかなり焦りました。
しかも中学だったか？自分で前髪切ったら斜めになっちゃって、どんどん揃えていったらメチャメチャ短くなっちゃって「ウゲっ　………かわいいじゃん！」と開き直ったあの日の自分の顔、そのもの。

夏帆さんは、みんなに「カワイー」を連発され、かなりごきげんなんだかお姉さんになった気分がしたようです。

あれから、あんなに嫌いだったドライヤーがけも「あほ（夏帆）やってあげる～」と私にまでかけるようになってくれました。
相当嬉しかったようで、今でも思い出しては「あほ（夏帆）ね、かつろうさんにチョッキンしてもらったの」「こわかったの、でもね、あほね、こわいの好きなの。すごいでしょー」と言っています。

かつろうさん始め、アルファのみなさん、本当にお世話になりました。ありがとうございました