曜日のない暮らし

日々の暮らしにあるささやかで素晴らしい瞬間
暮らしと心を癒してくれる生き物たち
山本弘三の写真を中心にした日記帳

毎年ここで紹介している文旦

2019年12月15日 | 日記

今日のモミジ

庭のモミジは赤いものはほとんど散ってしまいましたがこの黄色く色づくモミジが最後まで残りました。

 


 我が家で生まれた文旦のことですが、もう何年もこのブログで紹介しています。いまだに名前がありません。今年は沢山なっているので多くの人に食べていただけるかと思います。そのためにも名前を付けなければいけませんね。今の時期には温州みかんと言う優れものがいるので文旦なんか食べる人はいませんよね。皮は厚いし剥きにくいしゴミは出るしでよほど決意しないと食べられません。それでも私は文旦のさわやかさが好きなので1個剥いで食べてみました。甘いだけでなく酸味と苦味が程よく調和してとても爽やかです。

文旦系の柑橘が好きでこの文旦を食べてみたい方は申し出てください。コメントでもメールでも結構です。

 


我が家の文旦

こんな感じでなっています。

ほとんど球形で満月のお月様のようでしょう。

それでは食べてみましょう。

 

果汁の糖度を計ってみましょう。

13.5度ですね。12月でこの塔℃ですから2月・3月になったらもっと甘くなります。

 

ちなみに酸はどのくらいでしょうか、酸は家で簡単に測るのが難しいので柑橘試験場で測っていただきました。0.89%でした。酸っぱくはありません。

 

 


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