ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

最近読んだ本「親子の食育book」

2018年02月08日 11時32分27秒 | 本・映画 あ行
本「親子の食育book」





男性管理栄養士が、

子育て中の食にまつわるちまたのうわさを一刀両断しているように感じます。



「子どもの健康に良い食品ってある?」の章では

「健康に良い特定の食品はありません。偏りなくなんでも食べることが大切」

とまとめています。

「子どもに不向きな食品は」では

「食中毒や誤飲などのリスクの高い食品」としています。

当たり前と言えば当たり前です ^^



「学童期からの食事は?」「ファストフードは食べちゃだめ?」の答えは、

「成長に必要な栄養素をしっかり与えて、個人差にも対応して」だったり

「不足しがちな栄養素を補って」だったりと、

似たり寄ったりのまとめが続きます。




遺伝子組み換え食品については、

安全基準は国際的なガイドラインに基づいているので、安全性は確保されている、

と記していますが、少し物足りない。

まぁ、親子の食育ブックなので、このくらいの記述でいいのかもしれませんが、

遺伝子組み換え食品の問題はほかに、

種子を外国メジャーに抑えられていて日本の農家は高いお金で買わないといけないとか、

気候変動や特定の虫や病気に耐性を持つ遺伝子組み換え作物以外の作物が駆逐されていく

とか、

何年か先には人体に何らかの影響が現れる可能性があるとかが語られないのが、

残念です。


ざっと言えば、

「広く浅く食べれるようにしようね

特に危険なもの以外なら、なにを食べても、急に変なことにはならないよ」

って感じでしょうか。


子育て中の母さんには、安心を与えてくれる一冊かもしれません。


1時間かからずに読破できそうな簡便性を評価して





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