ぱぐぱぐ通信

環境にわるいペットボトル飲料を買わないジョー・てるりんの絵日記みたいなものです。

「ハート・ロッカー」

2010年04月10日 19時17分27秒 | おすすめ
イラク戦争で爆弾処理を担当するアメリカの部隊が主人公です。

いつ爆発するかわからない爆案を前にして

「使命」「チームワーク」「信頼」

などが入り混じります。




数年前に観た「ブラックホークダウン」



に似た感じの映画でした。


「ハート・ロッカー」を観たのは午後九時から。

実はこの日は午前十時から「TOHOシネマズ」の「午前十時の映画祭」

にも足を運んで「ショーシャンクの空に」を観たのでした。



無実の罪で服役する元銀行副頭取と、監獄の中の「調達屋」と呼ばれる男を中心に

物語が進みます。


主人公は監獄の図書館を充実させようと、

州議会に週一回、手紙を書き続けます。

仲間の囚人や看守らは冷笑し、州議会からの返事はいつまでたってもきません。



そして数年後、州議会から「200ドルの予算を付けた」という返事がきます。

仲間から「粘り勝ちだな」と祝福を受けるのですが

主人公はこういうのです。


「今週からは週二回、手紙を書く」




こんなささやかな場面に感動しています。




みぃままさん


ほんとに、

新しい世界へ 大きく羽ばたいてほしいものです。


「見たければ、見にいけ。聞きたければ、聞きに行け」

新しい世界は、待っているだけではなかなかやってきてくれませんからね。




あんずさん

期待するときも、不安な時も、いつでもドキドキですね。

それが楽しかったりして。


akiさん

VATOSカップ、応援に行かせてくださいね。

浜松相生ミニバスケットボールスポーツ少年団の練習試合があるので、

ゆっくりはできませんが。

もし、写真がうまく取れなかったら、akiさんの写真を貸してくれませんこと? ^^

あしあと