2022年1月14日(金)
大和国家のスタートは、投馬国の副官 彌彌那利で、その墓は耳成山でした。
図らずも二つに分かれた流れを一つに戻すかのように、天武系と藤原(天智)系とが先人先輩に誓ったように、見事に正三角形を描いています。
今年は、この大切なトライアングルへと巡礼しなくてはならないようです。
まさに「鶴と亀が統った!」旅を理解あるものたちで行う必要が迫ってきたように思います。
不穏な響きが伝わってきます。
2022年1月14日(金)
大和国家のスタートは、投馬国の副官 彌彌那利で、その墓は耳成山でした。
図らずも二つに分かれた流れを一つに戻すかのように、天武系と藤原(天智)系とが先人先輩に誓ったように、見事に正三角形を描いています。
今年は、この大切なトライアングルへと巡礼しなくてはならないようです。
まさに「鶴と亀が統った!」旅を理解あるものたちで行う必要が迫ってきたように思います。
不穏な響きが伝わってきます。
2022年1月13日(木)
魏志倭人伝に記載された女王卑弥呼の時代の重鎮4人のお墓の位置関係図です。
2:1:√3の基本形の直角三角形(黄色)と、二等辺三角形(青色)の組み合わせです。
単純ですが、分かりやすい図形です。
彌彌那利の墓は、耳成山です。 ミミナリ・・分かりやすいですねぇ。
大和国家の礎を築いた重要人物4人のお墓の位置決めは絶妙です。
ここから誰も解き得なかった古代史の謎解きは一気に進むか否か!?
俄然おもしろくなってきましたよ。
ワクワク ドキドキ です!
つづく
2021年4月15日(木)
聖武天皇の勅命により行基が創建したという真言宗御室派恵日山 円満院(神通寺)の真北に伏見山(ぶくみやま)は位置しています。
この意味は重大です。
そして、ヤナ谷製鉄遺跡や夜久郷の鉱山にまつわる話など京都府福知山市夜久野町畑の歴史に私は興味をそそられます。
富久貴(ふくみ)の滝にも惹きつけられるものがあります。
この地域の歴史は邪馬台国建国にさかのぼる気がしてなりません。
そして、伏見山の東にそびえる三岳山との間に位置する
の歴史も重要です。
投馬国(つまこく)の大王であり初代出雲の大王、 彌彌(ミミ)のピラミッドである伏見山の歴史が見えてきます。
当然、空海はこの地に来ています。
下の図形は、卑弥呼の時代の重要な立役者である、彌彌 彌彌那利 一大率の墓です。
そして・・コヤネの墓との関係図です。
空海コードは、凄い!
青は、二等辺三角形。赤は、2:1:√3の基本形の図形です。