2019年12月8日(日)
乙巳の変から白村江の戦い、そして壬申の乱。
藤原不比等さんは、激動の日本を生き抜いています。
そして古事記、日本書紀を纏めるにあたり、大変な時間をかけています。
熟慮に熟慮を重ねたことでしょう。
そこには、日本の歴史の真実が隠されているけど、必ず解けるように仕組まれていると私は思っています。
そしてそのことは、平安京を遷都した桓武天皇や和気清麻呂、そして若き最澄、空海に引き継がれたことでしょう。
ですから、空海様たちも日本の歴史の真実を全て知っていたと思われますが、ここでも不比等君と同じで、日本の歴史の真実を知っていて・・、でも隠さなければならなかったようです。
でも・・、もう隠され続けてきたことを表に出してもいい時代と言いますか、出さなくてはならない事態と局面を迎えました。
不比等さんから1300年、空海様たちから1200年という時が、やっとその時期に来ました。
矢野さんが、分かりやすいように年表を纏めてくれました。
いそがなければ、大変なことになってしまいます。 急がなければ・・。