かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

空海さまと円仁

2018-09-10 15:48:58 | かごめかごめの真実とは

2018年9月11日(火)

 横川中堂(延暦寺)  両面薬師(遙照山)  正福寺 は天台宗第三代座主 円仁の開山開基のお寺です。

その三点は、3:4:5の基本形である大矩を二つ組み合わせた図形です。

横川中堂と弘法大師廟と両面薬師も基本形である2:1:√3に近い綺麗な直角三角形を描きます。

両面薬師から弘法大師廟までと、亡骸が移し替えられたという真魚の山までは、ほぼ188㎞と同距離です。

これら三つの図形の組み合わせは非常に綺麗です。

 

私は、前著の 空海さまと七福神が隠して伝えた「世界文明の起源」 のP130~136に

空海様は自らの亡骸さえも使って隠された真実を伝えている と書きました。

・・では、高野の霊廟から誰が、何の目的で、どのようなことでそうしたのか、今度の著書で書かなくてはなりません。

 

誰が・・   これは間違いなく円仁である!

 

ケイタイさん、正福寺は由緒あるお寺さんなのですねぇ!

一度、行かせてもらいたいと思います。

  下記は2018年6月30日のブログです

 

 空海様の亡骸を高野山から山口の真魚の山(空海様の墓)に秘密裡に移し替えさせたのは第3世天台座主慈覚大師円仁である。

慈覚大師円仁の開山(平安前期)と言われる遙照山の両面薬師から真魚の山までと、高野山の弘法大師廟までの距離は、ほぼ同距離で二等辺三角形を描きます。

そして、両面薬師は天台宗のお寺にも関わらず御大師様を祀るお堂もありました。

もう両面薬師には秘密の扉をあける鍵がバチバチに保存されていました。

真魚の山(望海山)から遙照山の両面薬師を通って、東へとラインを伸ばして行くと・・、そのライン上には秦河勝のお墓である赤穂の生島を通り、さらにラインを伸ばしていくと、

兵庫県加西市にある天台宗の寺院である一乗寺。 さらに東へ行くと清和天皇陵 そしてそして第50代桓武天皇が眠る高雄山(神護寺には和気清麻呂も眠っています)。

そしてさらに伸ばすとそこは、比叡山延暦寺の横川中堂です。

横川中堂は第3世天台座主慈覚大師円仁が建立しています。

この一直線のラインにこれだけの意味ある寺院や陵墓が並ぶ確率は、天文学的な確率でしょう。

要するに人為的に決められ造られたレインボーラインのようです。

平安京を造った立役者たちが一直線に並んで、本当の歴史の扉が開かれ表に出ることを願って居られます。

今こそ彼らの世界平和への願いを成就させなくてはなりません。

 

 

 真魚の山(空海様の墓)の魚さんはかわいいですねー。東に眠る聖人たちをいつも眺めています。

 

 

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