2019年9月6日(金)
磐座と神社・・宝篋印塔や五重塔などの塔と寺は、空海様の墓の位置を教えていた。
空海様の墓と阿弥陀寺と戸田の方位岩は2:1:√3。
もう一つ、空海様の墓と桑山と戸田の方位岩も2:1:√3。
そして戸田の方位岩は、重要な三次市の弘法山を指示している。
琴音滝から阿弥陀寺までと戸田の方位岩までは同距離で二等辺三角形を描いている。
阿弥陀寺から、周防国分寺跡と空海様の墓までは同距離で二等辺三角形を描いている。
これらはの繋がりには計画的配置が私には読み取れます。
前項は、空海様の墓に非常に近いエリアでの配置でしたが、ちょっとエリアを広げてみると・・。
空海様の墓と、瑠璃光寺五重塔と浄福寺の宝篋印塔は、辺の長さが3:4:5の大矩の直角三角形を描いています。
瑠璃光時五重塔と北方八幡宮と空海の墓は40度50度90度の直角三角形を描いています。
空海様の墓と玉祖神社と亀山とは、基本形である大矩の直角三角形を描きます。
また、空海様の墓から山口県で一番古いと言われる慈福寺宝篋印塔と瑠璃光寺五重塔までの距離は共に同距離で二等辺三角形を描きます。
これらは全て偶然でしょうか・・。
いえいえ、全てに計画的配置がなされています。