嬉しい知らせの手紙が届きました。

昨日、お店のポストに一通の封書が着きました。
宛名は、瀬川健司さん。３年前に心臓移植の手術をドイツの病院で行なった瀬川美由起さんの近況報告のお手紙でした。
何時もお世話に成っている下山キャプテンの従業員の瀬川さんの奥様が難病の心臓病。
キャプテンからお話を聞き・・・・何か協力出来ないかと思い、丁度１２月かごのコンペを「美由起さんを救う会チャリチィーコンペ」と名を打って。
２５０数名の参加者の方にチャリティーに参加して頂き、又選手のグッズもチャリティーに出して貰い沢山の募金が集まり、目標額を達成して見事に手術も成功しました。
目標額九千万、全国からの募金善意の力凄いです。
もう３年経つんですね。
手紙には、５月に手術後の二年検診をドイツで受けて検診結果は良好との事良かったですね。
奥様は、新しい命をくださったドナーとその家族の方や、ご支援、ご協力頂いた方への感謝の気持ちを忘れずに、現在は仕事も始められ、臓器移植のシンポジウムも積極的に参加し元気になった姿を観て頂き、同じ病気の患者様への励ましになるように活動されているそうです。
二人の息子さんも元気なお母さん姿見て喜んで居られる事でしょう。
１２、３年前には、山梨に市川さんに御願いされて、まだ２，３歳だった「里穂ちゃん基金」やはり心臓移植の募金のチャリティーの協力を依頼されて、飯田選手、宮本選手、稲葉選手を連れて行き会場で選手のユニホーム、バットなどチャリティーに・・・・。
里穂ちゃんも手術成功して、もう高校生でしょうか・・・・？
市川さんとは此の時が始めての出会いで・・・・それから色々とお世話に成っています。
飯田、宮本、稲葉もそれ以来市川会長とお付き合い、応援してくれています。
あり難い事です。
私も元気を貰った嬉しい一通のお礼のお手紙でした、感謝を忘れがちになりますが、元気に生んでくれて両親に感謝して頑張らないと行けないですね。
　　美由起さん、里穂ちゃん、体調に気を付けて頑張って下さい、有り難う。

今日は、お店の電気の点検が有るので早めに出掛けます。