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強い子の悪手

2019-08-16 11:50:32 | 将棋

攻めるのなら、相手陣地の守りの要になっている金にアクションする手から考えます。

8枚落から延々と続いている営みなのですが、強くなると当然その手は見えてますが、それをもっと有効にする手は無いかと欲が出てきます。

△5八銀!の前に何か下準備は出来ないかと思うと△8六歩を入れるとどうだろうかとか、△8六桂で決められるかな?とか色々考えている内に、ふわりと悪手が出るケールもあります。

 

将棋ソフトは、これまでの手順とかは全く無視して、現局面だけを静止画像的に考えるので、常に次の一手問題を解いている感じになりますが、人間は、これまでの手順の経過とか流れを感じるのが実戦心理となって、そんなところから悪手が出る気がします。

 

静止画の次の一手問題なら、3級レベルあれば解ける図も、強いが上に間違える事は、強くなっている証拠かもしれません。

 

 


△5八銀と指したらなら、上の図になる可能性が大きいと思われます。

ソフト評価は互角ですが、後手は金銀2枚の守りが残っているので、銀一枚(やや離れている)の先手は手番を握っていますが、守の手を選ぶ感じになります。

 

ソフト最善手:▲5九銀!

 

この局面を、次の一手問題にしたら正解率は何%だろうか。

 

 

 

 

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