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初エルモ

2019-06-16 23:00:21 | 今日の教室

令和になって、初めて試してみました。

皆さんエルモ指してるので、オジさんも指してみたくなり、ノムリンが来てくれたので、これは良い塩梅とお願いしました。

村田先生の本を読んでませんが、居飛車急戦なので45年くらい前に勉強した手筋で、飛車先を突き捨ててから角交換を挑む仕掛けになりました。

前の図から、角を5一に引いたので4四取り込んでから▲4二歩!と焦点の歩を放ち作戦効果と思ったが、やねうら王先生で解析してみたら、意外とそんなにリードしてませんでした。

△4二同飛▲2四飛△2二歩となり上の図になりました。

ここで、どうしましょう。

① ▲3四飛:

たぶん△3三銀と引くので、そこで飛車か角を切って2枚換えになり一気に終盤戦に突入するので、▲8六桂からの筋を絡ませてリードする方法を考える展開になる感じです。


② ▲4五歩:

銀を3三の位置にバックさせて、飛車と角の睨みで局面をリードしてみない構想の手です。

  

③ ▲4六歩:

②と同じなじ感じですが、4五の地点に桂馬が跳べるスペースを残してみる指し方です。


④ ▲2八飛とか▲2七飛:

ここで、相手に手を渡して、その手に対して対応して行く指し方です。


羽生九段は、将棋は悪手の山と言われますが、上に挙げた以外でも沢山の手があり、まさに変化無限の中で、何か一手を選んで指す事になるので難しい分だけ面白いですね。


さて、最終盤になりました。

後手玉は、風前の灯みないな姿になっていまして、先手はエルモ囲いが残っていて、ここで必至級の詰めろを掛ければ良いのですが、後手も一発逆転満塁ホームランを狙っていました。

こういう時は、後手はソフト最善手を指しても意味ありません。


もしも▲4四歩と指すと、△6七龍の龍捨ての手があり王様で取る一手で、そこで△7五桂からの頓死筋を狙う手があります。

勿論、ノムリンも狙っていました。

正確に読めば攻めの手で良いですが、読めないので安全運転で受けの手を指しました。




 


 

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やねうら王でエルモしてみました。

2019-06-16 09:36:00 | 中盤の研究

 

うちの教室に複数回指導に来て下さっている、富山県魚津市出身の村田顕弘六段のエルモ囲い急戦が、巷で流行っている感じです。

そこで、やねうら先生にエルモで戦って貰いました。

お相手は、Hageyubi6段+師範です。

ここまでは、手入力で指定局面を作ってみました。

恥ずかしながら、村田先生の本は読んでませんが、何となく先手の4九金が、後手の飛車の位置を見守りながら動かすのかと、置いたままです。

振り飛車の特徴は、3二の銀が先手の急戦に対応できるようにしてみました。

さて、どうなったでしょうか。

先手は、後手の角頭に狙いを絞り袖飛車にして来ると、後手も角を交換して対抗しました。

すると、やねうら先生は自陣に角を放ち振り飛車の動きをけん制します。

先手の自陣角に対し、後手も角を自陣に放ち「ハク式」みたいになり戦いは始まりました。

上の図を見る限り、個人的には後手の振り飛車が捌けた感じを受けました。

前の図から、はねうら先生は飛車を切り角を敵陣にセットしながら桂馬を飛んでイスタンブール。

Hageyugi師範も強く反撃して飛車と歩の連携でエルモ囲いに襲いかかった処です。

先手は、▲2九歩と犠打を放ちました。

参考になる手筋です。

        ↓

長い中盤戦でしたが、やねうら先生は、金を自陣に埋め込み受潰しに掛ります。

Hageyubi師範も龍を自陣に引きつけ決定打を与えず、最後の反撃に出ましたが、▲7七金で万事休す。

居飛車の、やねうら先生の受けの手に良いものを感じました。

そして、旧式のHageyubi師範でしたが、さすがの強さも印象的でした。


将棋教室のお陰様で、Yowai61も最新戦法を自分なりの方法で楽しんでいます。

感謝。

 

 

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