我がホームグラウンド・考古学研究室は共通教育校舎4号館の5階にあります。
気分によっては階段を使います。
駄菓子菓子。(だがしかし)
いくら若いと言えども5階まで上がると言うのは大層難儀なこと。(意気地なし)
エレベーターという文明の利器を利用させていただいております。
ただこのエレベーター、どう見ても何かヤバイんです。
毎回途中で止まりゃーしなしかと不安になります。
とにかくボロイ。
ま、実際に止まったことはまだ無いんですけど。(私が利用している時には)
ついでにこのエレベーター、「特急・急行・準急・普通」とありまして。(ぇ)
特急は1階-5階直通。
急行は1階-3階-5階に停車。
準急は確か1階-3階-4階-5階に停車。
普通は各階に停車します。
つまり、降りもしない階を押して止めてみたりしてるだけなんですけど。(無駄)
そんでもって「3階~3階~。次は1階に止まりま~す。」とかやってるだけなんですけど。(馬鹿)
今日はお昼ご飯を買いに行くためエレベーターに乗ろうとしましたの。
↓ボタンを押したら扉が開きましたの。
それって普通、↓ボタンを押したから開いたと思うじゃない?
誰か乗ってるなんて思わないじゃない?
…釈迦タニー!!!
普通に乗ろうとしたら中に人がいて超絶ビックリ。
しかもそれが釈迦タニくんでさらにビックリ。
正直むこうもビックリ。
そんなことはどーでもよくて。(ぇ)(釈迦タニ=捨てゴマ)(コラー)
今日は5コマが先生の演習でございました。
結局渡された本は『土器様式の成立とその背景』でした。
…やっぱり土器か…!!
「いきなり読むには難しいと思うけど、お前は絶対いつかその本読まなきゃならない。」と言われました。
え、そうなの?
難しいの?
読まなきゃいけないってどゆこと?
…先日現場で私が掘り出した土器を例に挙げ、大きさがどうだと飛鳥云々、何とかがこうだと藤原云々。
ふぅん。(ちゃんと聞いてたのかお前)(うん聞いてたつもり)
授業後、○いけると一緒にもりもりと『続日本紀』コピーをし、力尽きたので帰ることにしました。
もちろんエレベーターに乗ります。
M居先輩と○いけると私。
M居先輩が3階を押してエレベーターを急行にしたので、私が残りの階全部押して普通にしました。(するなっつーの)(降りないんだから無駄に止めるなっつーの)
そしたらなんと4階で乗ってきた人がいたんですね。
や、やばい…!!
M居先輩と○いけると私と見知らぬ同乗者。
逃げも隠れもできない密室。
そして無駄に各階停車のエレベーター。
気まずい空気…。
不思議とこの気まずさが余計に笑いを誘うんですよね。
笑っちゃいけない時ほどおかしく感じちゃうみたいな。
3人で必死に笑いをこらえていました。
3階で止まりドアが開くも誰も降りず。
「すいませんソレ間違いです…。」
2階で止まりドアが開くも誰も降りず。
「すいませんソレ間違いです…。」
2階で止まった時は見知らぬ同乗者にフッと笑われましたよ。
バカ×3と思われたんでしょうよ。
1階で降りて、見知らぬ同乗者が去ってから大爆笑でした。
夜だし、他に乗る人いないと思ってたんだもん!!!
なんて間の悪い…。
エレベーターで遊んではいけないと学習しました。
ご迷惑おかけしてすいませんでした。
でもやめません。(反省してないやんけ)