ちょっとおもうところあって部品屋に基板用の小物を注文したんで、それが届く間乗っ取りはお休みしてレバーの修理の本格対処をしていこうとおもいます。
結局レバー修理においてネックだったのはプラスチックのパーツの曲げ応力だとか磨耗に対する弱さだったわけで、その辺を全部金属にしてしまえばいいんじゃね?といったところでこんな感じのを作って見ました。
ざっと説明すると、まずスプリングを持ち上げるための基部の鉄ワッシャーに同じく鉄のチューブ(スペーサーという名前で売ってました)を接着します。このとき、このままでは接着面積が小さくていかにも強度不足といった感じだったんで、基部のワッシャーとスペーサー両方に接するように少し大きいワッシャーを噛ませて、これを介してこれらを接着しよう。というコンセプトです。最初は接着のために金属用の接着剤を考えてたんですが、スペーサーの外径が7mmであるのに対して同様にスイッチに接触する正規品の白いやつの外径が11mmであったのでこれのギャップを埋めるためにエポキシパテを使うことにしたんで、もういっそのことこれらのパーツの接着は全部エポキシパテでやっています。
で、実際作ってみたのがこれ。
ボケボケなのは携帯カメラの性能がお察しだからです。携帯買い換えるかのう。
というのはおいといてレバーにつけてみたのがこっち。ちなみに金属と土台部分のプラスチックの接触部分を保護するためにいろいろ買い込んだときにあまったブリスターを使って外径24mm/内径6mmの薄いワッシャーを作ってはめ込んでます。
レバーを触ってみた感じ、オリジナルよりも若干固めのような気もしますが特に引っかかりもなく快適なようです。これで心置きなく乗っ取りが出来るっちゅーもんですね!
あと更についでにもう何年も前に弟が帰省した際に膝間接をへし折っていきやがったMGケンプファーを補修します。
ケンプファーが立った!やっぱケンプファーかっこいいなぁ。ガンダムvsガンダムNEXTでケンプファー使えるようになったから使ってみたいけどTACに入ってないからいまいちやる機会がないんですよね…。
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結局レバー修理においてネックだったのはプラスチックのパーツの曲げ応力だとか磨耗に対する弱さだったわけで、その辺を全部金属にしてしまえばいいんじゃね?といったところでこんな感じのを作って見ました。
ざっと説明すると、まずスプリングを持ち上げるための基部の鉄ワッシャーに同じく鉄のチューブ(スペーサーという名前で売ってました)を接着します。このとき、このままでは接着面積が小さくていかにも強度不足といった感じだったんで、基部のワッシャーとスペーサー両方に接するように少し大きいワッシャーを噛ませて、これを介してこれらを接着しよう。というコンセプトです。最初は接着のために金属用の接着剤を考えてたんですが、スペーサーの外径が7mmであるのに対して同様にスイッチに接触する正規品の白いやつの外径が11mmであったのでこれのギャップを埋めるためにエポキシパテを使うことにしたんで、もういっそのことこれらのパーツの接着は全部エポキシパテでやっています。
で、実際作ってみたのがこれ。
ボケボケなのは携帯カメラの性能がお察しだからです。携帯買い換えるかのう。
というのはおいといてレバーにつけてみたのがこっち。ちなみに金属と土台部分のプラスチックの接触部分を保護するためにいろいろ買い込んだときにあまったブリスターを使って外径24mm/内径6mmの薄いワッシャーを作ってはめ込んでます。
レバーを触ってみた感じ、オリジナルよりも若干固めのような気もしますが特に引っかかりもなく快適なようです。これで心置きなく乗っ取りが出来るっちゅーもんですね!
あと更についでにもう何年も前に弟が帰省した際に膝間接をへし折っていきやがったMGケンプファーを補修します。
ケンプファーが立った!やっぱケンプファーかっこいいなぁ。ガンダムvsガンダムNEXTでケンプファー使えるようになったから使ってみたいけどTACに入ってないからいまいちやる機会がないんですよね…。
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