鍼灸如何に学ぶべきか~科学的鍼灸論の構築のために~

鍼灸の理論と術にかかわる初歩的・基本的な問題を中心に科学的=論理的に唯物論を把持して説(解)いて行きたい、と思います。

クロード・ベルナール・ホルネル症候群〜認識は問いかけ的反映である〜

2018-02-22 04:24:25 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
ホルネル症候群について調べた。認識というものは、問いかけ的反映である、ということ実感する。

眼瞼下垂をきたす病として、重症筋無力症、動眼神経麻痺、ホルネル症候群等がある。過去問では良くお目にかかる病名であるので、それらについて調べたのだが、その中で「ホルネル症候群」の別名が「クロード・ベルナール・ホルネル症候群」であるということを知った。

「ホルネル症候群」とはC8〜TH2の交感神経が腫瘍等で圧迫されることで起こる、縮瞳、眼瞼下垂(眼裂狭小)、眼球陥凹等の症状をいうもの、であるが、例の如くに丸暗記の苦手な自身は何度も過去問で出てくる、例えばホルネル症候群単独で問題となるだけでは無しに食道癌に関わって起こって来る症状としても問題となる、というように度々出題されている(国家試験はカタカナが好き、とも教員から教わった)のにもかかわらず、一向に覚えることが出来ないというか覚える気が無かった。

しかしながら、数日後に鍼灸国家試験を控えている現在、丸暗記は嫌い、とすましている訳にもいかず改めてネットで「ホルネル症候群」を調べてみた。

そこで知ったのが、「ホルネル症候群」=「クロード・ベルナール・ホルネル症候群」(ホルネル症候群に名を止めるホルネル以前にクロード・ベルナールがウサギの頚部交感神経を切断する実験を行ない耳が暖かくなって毛細血管が拡張しているということを発見している)ということである。

「そうか!ホルネル症候群って(尊敬する)クロード・ベルナールの発見か!」と思うと、これまでどうしても覚えることが出来なかった、覚える気が無かった「ホルネル症候群」、すんなりと覚えることが出来てしまった。

まさに、認識は問いかけ的反映であると......ともに、人間というものは、本当に感情的存在なのだと、物事を学ぶ上で、それ以外にもであるが、の自身の感情をコントロールすることの大事性が痛感される(ここは改めて説きたい)。
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