カエルが楽しく笑う庭

両生類を主体として彼等を取り巻く都会の自然環境と、投稿者のつれづれなる思い

<big>大雪の功罪</big>

2014-02-09 13:23:46 | 東京都豊島区池袋
☆一戸建ての家にとって、積雪は厄介物です


Dsc_2969_4Dsc_2960_3Dsc_2971_4綿帽子を冠った低木や木塀には一種の興があります。

細かな雪の結晶が形作る自然景勝は見応えがあります。

ところが、積雪を目の仇にしているような女性が我が家の斜め先に住んでいます。

私にとっては、傍迷惑な存在です。

何を勘違いしているのでしょうか? 早く雪をどけろ、と自分の道路でもないのに私に指示したりします。

目を吊り上げて、汚い地方弁でまくしたてるのです。

こんな不愉快なオマケが付くようでは、雪は罪つくりとしか言い様がありません。

今回も一早く彼女は自分の店舗の前の雪を片ずけました。片付けられた雪は今は私の隣家の前にうずたかく積み上げられています。

以前は倍量の雪が我が家の木塀の前に積み上げられたのです。積雪の趣なんてなんのその。

我が家に一言の断りもなく、優雅な我が家の木塀は積雪の度に堆く積み上げられた汚れた雪で覆われていました。

思い余って区役所に訪ねましたところ、「道を半分にして、家に近い方の雪を役割分担が建前」と教えられました。

わが家は角に位置しています、道を隔てた一方の家は雪掻きなんぞ全くしていません。

私は咎めることもなく、自然に溶けるのを待って気楽なもんです。

平和が第一。目くじらたてて、自分の地所でもない道路の雪掻きを指示する権限が何処にあるのでしょうか?

了見が狭く愚かな日本女性の存在を知って落胆しています。

一種の病気としか思えません。強いて言えば「雪掻き病」とでも言いましょうか?







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