アプローチの距離感がだいぶマシになって来た。
工夫していることが二つある。
A:ヒンジコックで打つ
B:ヒンジコックと両腰ターンで打つ
Aのヒンジコックだけというのは、グリーンまわりのショートアプローチで有効だ。
だいたい20ヤード以内で活用する。
エッジからピンまでの距離でS(55°)かG(49°)かPG(44°)かを選択する。
B:ヒンジコック+両腰ターンは、ロングアプローチで有効だ。
これは30ヤードから50ヤードまでのS(55°)を使ったアプローチで使っている。
スコアーをゼッタイ目標の「2ケタ以内」にまとめるにはなんとしてもアプローチに頼るしかない。
調子が悪くてもアプローチで踏みとどまれる。