「ゴルフは『呼吸打法』でもっと飛ぶ！」
読んでみた。
この本には最初から最後までずっ～と呼吸のことが書いてある。
終始一貫して呼吸だ。
まぁ、分かりやすいっちゃ～分かりやすい。
①息を吐いてアドレス
①息を吸いながらテイクバック
③トップで息を止める
④息を吐きながらダウンスイング
マネしてみるか！
スイング中は吐いて、吸って、吐いて！
ところがどうも、ワタクシには吸うところが当てはまらない。
力んだり、スイング軌道が外れたりしてしまうのだ。
微調整してみた。
①クラブを上げながら吸って、下ろしながら息を吐いてスタンスを構える。
②息を吐きながらテイクバック
③さらに息を吐きながらダウンスイング
つまり、スイング中はずっと息を吐いているのだ。
何度も試してみたが、この方がスムーズに振れる。
しかも、再現性が高いことがわかった。
練習場は実験室だ。
まだまだ微調整は続く。
これがたまらなくおもしろい！
