100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

エイジシュートのオジイちゃん!

2018年05月22日 | ゴルフクラブ
昨日、練習場で、とんでもない仰天スイングなのにエイジシュートを達成したあのオジイちゃんと隣り合わせた。
もう帰ろうかなという頃だったので、片づけをしながら、じっとオジイちゃんのスイングを観察した。
どこに80そこそこのスコアーが出せるヒミツがあるのだろうか?

オジイちゃんのスイングはそう・・・ちょうどバケツで水をかけるような格好だ。
右に構えたバケツの水を左へジャバ~ンとぶちまける要領なのだ。
アプローチからドライバーまで一貫してその形だ。

アプローチ。
50ヤードをねらって打つ。
まぁ、10ヤード以内には寄る。

ドライバーは200ヤードに届くか届かないかくらい。
飛ばない分、OBはしないだろう。
ほとんどフェアウェイ幅におさまっている。

いいんじゃないの!
これくらいのオジイちゃんはパターはゼツミョウにうまい!
きっと80ちょいのエイジシュートはほんとうなのだろう。

ちなみにオジイちゃんは軽トラで来ている。
農作業の合間にボールを打っているのだ。

あっ!
あのスイングはもしかして・・・クワ引きの要領か!
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テンフィンガーグリップをすすめる!

2018年05月22日 | ゴルフクラブ



テンフィンガーグリップにしてから、球筋がゲキテキに変わった。
左にかすり気味にスライスしていたボールがまっすぐに飛ぶようになったのだ。

体の正面に剣道の面なポーズで構える。
フェイズ面がターゲット方向に垂直になるようにセットする。
この時に右手は指先側で握るとちょうどいい。
手のひら側で深く握ると、フェイス面は開いてしまう。

ワタクシのテンフィンガーグリップはいわゆるベースボールグリップではない。
画像のように左手の親指をグリップの上に乗せる。
この親指を右手で包むように握るのだ。

テンフィンガーグリップにしてよかったことはフェイス面が自然にスクエアーに「戻る」ことだ。
それまでのオーバーラッピングでは「戻す」作業が必要だった。

テンフィンガーグリップにしてから左右の腕の感覚を同調して感じるようになった。
左で引っ張らず、右手でもたたかない、両腕で運ぶ感覚になったのだ。

な~んだ!
こんな感じなんだ!
スイングが少しだけ簡単に感じられる。
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