「スクアエスイング」って何？

「モリを突く動作」はどこかで聞いたことがある。
山本道場だ。
でも、あれは前についていた。
これは真下だ。



「左一軸スクエアアドレス」と出ているが、少し左足オープンに見える。
それから「スクアエスイング」というのがイマイチ分からない。

なんとなく自分スイングに似ているが、まず自分のスイングが分からない。
それにこの人の体型が自分とちがうような気もする。

アベレージショットのありがたさ！

コースで期待するのはナイスショットではない。
アベレージショットだ。
たまに１３０ヤード飛ぶスイングよりも、安定して１２０ヤード飛んでくれるスイングの方が使えるということだ。

飛ぶこともあるけれど、ダフリや曲がりの出るスイングは使えない。
そこそこ当たって、大けがにつながらないスイングの方が重宝する。

練習場ではアベレージショットを練習すべきなのだ。
プロのように、さっと構えて、さっと打てるように、動きをルーティーン化するのだ。

①スクエアーに構える（グリップはやや右）
②左足先を開く。（この時にグリップが左に移動し、体重が左に乗る）

これでスタンスはＯＫだ！

２０年前のオープンスタンス、復活！

ワタクシが最初に知ったオープンスタンスはこれだった。
２０年前のことだ。

スクウェアースタンス（上）から左足のつま先だけを左に開く。
かかとはスクウェアーだ。
左足を後ろに引かないスタンスなのだ。

復活！
オープンスタンスはこれで打つことに決めた。
腰への負担が少なく、ヘッドがうまく前に出るからだ。

ちなみにクローズスタンスは右足のつま先を右に開くだけだ。
右足を後ろに引かないのだ。