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大みそかに!

2015年12月31日 | ゴルフクラブ
今日は一年間のしめくくりの日です。何を書こうか迷いました。さすがにさば缶ではまずいだろう・・・

ゴルフのことを書こうと思いました。なぜなら、今、寝ても、覚めても、ゴルフの、こと、ばかり、だから、で、す。今年一年を語るにふさわしい話題だと思うのです。

ようやくスイングの仕方がわかりました。というか、ミスショットの原因がわかったのです。右に行ったり、左に行ったり、飛んだり、飛ばなかったりする、時々シャンクが出たりする、つまり、再現性や正確性の低いスイングの原因です。それはバックスイングの時にクラブを立てようとしたことにあったのです。

クラブを立ててそのまま体を回転させると、クラブフェイスは開いたまま下りてきます。ト~ゼン、ボールはスライス、右へ曲がってしまいます。それを矯正しようと意識すると、今度は手首を返して左へひっかけてしまいます。そこからグリップやクラブフェイスの向きに悩んでしまうドン底に落ち込んでしまうのです。練習場で時間と労力と大金を捨ててしまうことになります。

この悪循環にはまると、練習場通いをするたびにもがき苦しむことになります。そのうちにそのままのスイングで固まり、ジム・ヒューリックばりにスイングプレーンが波打つようになったり、スイングのたびに矯正が必要になったりします。コースに出ると、練習した割にスコア―がよくならない。成果が出ない。

改善策はバックスイングの時にはクラブを上に立てないことです。クラブを持った手が右肩より上に出ないように、どちらかというと、寝ているような感じで上げることです。それが軸に対して直角になっている状態です。つまり、手や手首、腕は何もしない。クラブを構えたまま軸に対して垂直に右に回していけばよいのです。上に上げようとか、てくびをこねるとか、イッサイ小細工しないことです。両肘を体にくっつけて体を回せばすべてうまくいきます。

後はこのまま軸を意識して腰を切り返しながら左へ回していけばよいのです。この時も手や腕は何もしません。プロの画像をまねして手首を返す必要などないのです。意識としてはたて振りではなく、横振りに近いのではないかと思います。

これでゴルフスイングを固めようと思います。

以上、この決心が今年一年を締めくくるのにふさわしいと自分かってに思った次第であります。
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