医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

リフィル

2010-03-29 09:52:14 | 薬局
このごろ良く耳にするのがリフィル処方せんだ。
先日の磯部さんのセミナーでも講師の何人かが話題にしていた。
このリフィル処方せんは、医師が出した処方せんが繰り返して使える制度です。
患者は、このリフィル処方せんを一度薬局に預けると、その後は、薬局に電話で調剤を依頼し、後日受け取りに行く。
薬局では、患者から依頼を受けると、処方医に電話で確認をとって薬を調剤する。
なんと便利ではないか。
分割調剤と異なり処方せんは薬局に置きっぱなしである。
これって囲い込みではないのか。
このリフィル処方せんを取り損ねるとダメージは大きい。
さらに、「ファクシミリを利用した処方せんの受け入れ体制と患家での薬剤の受け渡しについて」平成10年12月25日 医薬企画90号によると。
患者が寝たきり又は歩行困難である場合、患者が老人で一人暮らし又は看護者が開局時間中に来訪できない場合…と続くが、要は宅配が可能だといっている。
さらに、さらに、調剤された薬剤が前回と同一であるため薬剤師が対面により、情報提供を行う必要がないと判断した場合は、患者が薬剤師以外の者による配達に同意していると、薬局の従業員でも構わないとしている。
ちょっと長かったね。
リフィル処方せんは変更なしだ。
処方内容が変わったらリフィルにならない。
という事は、預かった処方せんから調剤した薬剤は配達が可能となる。
さて、患者はどこに預けるのが便利だろうか。
私もそうだが、薬だけ届けてもらうのは気が引ける。
多少なりとも届けてくれるメリットを出したくなるのもだ。
ここにネットスーパーや食事の宅配が組み込めないだろうか。
などなど時代は常に変化している。

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