医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

おしっこのタイミング

2010-03-24 06:13:05 | 薬局
母親×2名と息子と秘書を連れて浅草へと繰り出す。
連休の最中でもあり、大勢の人で賑わっている。
私の母親は、人並みに押しつぶされそうになりながら、鮭が川を上るように仲見世を本堂に向かって進んでいく。
どこにこんな元気が残っていたのか。
浅草寺はご存知の方も多いと思うが、本堂の前に何やら香を焚いて煙が出ているところがある。
よく悪いところに煙をかけると良くなると言われているらしい。
二人の母はどこが悪いのか全身くまなく煙をこすり付けている。
信じるものは救われる。
本堂に上がると、お賽銭をせびられる。
仕方がないので100円渡す。
これで何をお願いするのか妙に長い。
本堂のどこかに100円の方は、お願いを1つにして下さいと書けばいいのに。
次はおみくじだ。
これも100円渡す。
結果は小吉である。
書いてある内容は難しくて分からない。
そのまま帰ってから読むと持ち帰る。
仲見世を雷門の方に戻って、人力車に乗せる。
30分の江戸コースは2人で8,000円だ。
連れて歩くのも面倒なので、これに乗せることにする。
呼び込みのお兄ちゃんに簡単な説明を聞いてお願いする。
乗り場所は少し離れた所にある。
そこまで歩く途中に、ふと思いついたのが事前のおしっこである。
30分はやばいかも。
二人に聞くと行きたいという。
近くにトイレを探して行かせた。
この日は参拝者が大勢いた。
予想していたがトイレも列をなして待っている。
待つこと20分、やっと戻ってきた。
人力車に乗せて二人はご機嫌だ。
こちらもこれで30分は開放されると思うとご機嫌だ。
手を振って二人を見送る。
さて、残った3人でせっかく浅草に来たので天ぷらそばでもと思いそば屋を探す。
思うところは同じようだ。
どこのそば屋も列をなしている。
やっと入れる店を見つけた。
それぞれが注文してそばを待つ。
ひとテーブルごとに作っているようだが、そばの量が異常に多い。
そして、これがなかなか出来てこない。
待つこと20分、いい加減にして欲しい。
あれよ、あれよという間に、戻ってくる時間が近づいてしまった。
仕方がないので、私はそばを食べずに人力車の発着場に戻る。
私が戻ると同時に母二人が帰ってきた。
二人はかなり満足した様子である。
8,000円は惜しいが価値があった。
その二人を連れて甘味処に連れて行く。
朝ごはんが遅かったのと疲れた時は甘いものがいいだろうと配慮した。
3人で近くの甘味処に入り、何がいいかと尋ねると「甘いものは嫌い」。
えぇ…!
頼んだのは唯一甘くないメニューの鳥雑炊だった。
仕方がないので3つ注文すると、2つしかないといわれる。
「それじゃ2つで」と言うと「1席に1注文でお願いします」と来た。
「それじゃ、私は外で待っています」と出てきた。
多目の量のそばは息子が2人前食べることになった。
あれはかなりハードだ。
そして私は何も当たらなかった。
浅草から日の出桟橋行きの水上バスの時間が迫っている。
ちょっと急ぎ目でといっても、二人のエンジンは動かない。
高齢者介護はみ見守りが大事だと普段は話している自分だが、見守ることの辛さを感じる。
水上バスからは桜並木が奇麗なはずだった。
うっすらとピンクがかった桜の木が、これからの春の訪れを知らせてくれる。

長いのにお付き合いいただき感謝します。
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