医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

それぞれの話

2015-10-27 05:36:04 | 薬局
がぁ~んとなる話。

死因1位は何と言ってもガンである。
ただここ数年の傾向として死亡率は横ばいだそうだ。
その中でも気になるのは女性の乳がん死亡率だけが上昇傾向にあること。
どちらかと言うと大きい方が好きな気がする。
女性の方は乳がん検診を積極的に受診したほうが良さそうだ。

意外なのは男女ともすい臓がんが増加していることである。
何に気を付けたらいいのか難しい部位である。
男性に多いのは食道ガンだ。
これは喫煙率との関係がありそうである。
20代の喫煙率が問題になっており、男性が36%、女性が13%となっている。
これからは薬剤師による禁煙指導も大切になる。
薬剤師の喫煙はどこかで縁切りが必要かもしれない。
その体験談が相談者に対して説得力が出る。

これからもがんにかかる人は増えることが予想される。
どうやら国はガン患者の在宅も押し進める様だ。
薬剤師への期待も深まる。

話は変わり。

最近、薬局で何が売れるのか考えていた。
処方元の診療科にもよるが来局者は高齢者が多いのではないだろうか。
では、高齢者が必要とするモノやサービスは、と自分なりに掘り下げてみる。
何気なく行き着いたには、いつものEDと軽尿失禁である。
これについては何度もお伝えしてきた。
さらに思いついたのが健康食品である。
そんなものは既に飽和状態だとバカにされそうだが…ちょっと違う。

売ろうと思うのは"にんにく"である。
実は、これからのインフルエンザの時期に向けて私はニンニクを食べるようにしている。
周りへの迷惑よりもセミナーでインフルエンザウィルスの散布よりはましだ。
食べ方は市販の生にんにくを買ってきて、かけらをバラす。
そのかけらの下(根の部分)を切り取る。
それを沸騰した熱湯で約4分ほど煮る。
熱いままを水気をとり皮も取る。
皮は簡単に取れる。
これをキッチンペーパーに並べて保存する。
少なくとも10日以上はカビも腐敗もしない。
それ以上持ちそうだが、その前に食べ尽くしている。

で、本番はこれからだ。
にんにくといえば青森である。
青森は田子が有名らしい。
そこから無農薬のにんにくを仕入れて薬局で販売する。
もちろん上手な食べ方も教える。
にんにくはスーパーなどにもあるが、徹底したこだわりを演出する。
もちろん生産者の顔写真も入る。
畑のようすなども紹介する。
ちょっとお高いが中身が濃いことをアピールしてみてはいかがだろうか。
そんな話をセミナーでしていたら"黒にんにく"の作り方を伝授してもらった。
ただ、簡単ではない。

まだまだ薬局で売れそうなものはある。
薬局に来てくれているのは患者様じゃなくお客様の発想が大切だ。

そんな話に参加者の頭はがぁ~んとなった。

先週の21日からの旅も今日で終わる。
朝一番の飛行機で東京に戻る。
駅から空港までは約40分かかる。
6時10分発のバスに乗る。

あぁ~しんど!

なんだか鞄が重いと思ったら研修先から「魔王」をいただいた。
大魔王じゃないよ。
魔王だよ! (楽しみ)




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2 コメント

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欲しいもの (駒形和哉)
2015-10-28 10:20:12
薬剤師にはもっと雑談力が欲しいですね。
それも生活に密着した話題です。
自分の薬の話には飽き飽きしていると思います。
急性期の疾患は別として。

それも含めて「飲ませる服薬指導」から「治る服薬指導」を望んでいます。
ニンニクで健康サポートですね (薬剤師の家族)
2015-10-27 08:28:41
いつも楽しく拝読させていただいております。
ニンニクで健康サポート、良いですね!
私、前々から考えてたんですが、ニンニクのように「細かい作用はよくわからないけど、体に良いらしい」と一般化された食品に少しだけ栄養学、生化学的な要素を付加したら、そこそこいい商品が生まれる気がするんです。化学変化を食生活に応用して健康サポートさせていただきます。お気軽にご相談ください→商品購入の流れ。いかがでしょう?まさに身近で気軽な薬局感じがします。調剤薬局の雰囲気とは違いますね。

科学者的な付加価値を加えるならば、たとえば、ニンニクであれば、アリチアミンとクエン酸回路の関係性を簡単に図説したポスターを用意して、ニンニク+クエン酸をセットで売るとか。売り方次第でなんとかなりませんでしょうか?
他のアイディアでは、薬が苦いので困ってる患者さん向けの商品としては、一部脂肪酸が味蕾をブロックすることがしられていますので、そういった食品や飲み物と薬を一緒に飲んでみるとか?
化学変化は別に薬効がなくても、一般人に興味があるものなら、専門家が教えたら値打ちがあると思います。普通知らないですからね。これもあくまで例ですが、柿とスダチをセットで商品としては売りましょう。今が美味しい季節の柿にスダチや日本の柑橘類を絞って食べたら、まったく別物の味になりますよね?私はそのまま柿を食べるよりこちらの方が好きです。色々組み合わせてみましたがカボスや柚子よりスダチが良かったです。
これらの化学反応は簡単にできて、研究所などの設備を必要としません。企画な訳です。商品は売れたらいいかな?程度で、話題作りが狙いです。そこから、来客との話題作りができませんでしょうか?話題さえ作ればあとはコミュニケーション能力をほどほどに発揮してOTC薬を買ってもいただきましょう。

他にも、アイデアは色々ありますが、どれもブラッシュアップされてないので酷いものなので省略させていただきます。

薬局には消費者へ色んなアプローチができるはずです。社会的に市民の身近にいる科学者という位置づけじゃないでしょうか。個人的に調剤薬局の雰囲気はなんだか堅苦しくて、機械的なサービスをする薬剤師さんが多いイメージでして、とても健康相談なんかできる気がしません。医療従事者というより、身近な科学者に家庭で使う化学物質のことは任せてたら楽だな!っていう薬剤師さんの方向性は今のところ、あるいはこらからは市民が接しやすくなりませんでしょうか?

毎回生意気いって申し訳ありません。
現実では言えないことを書き込むなんて良くないなと思います。

泡沫医療従事者兼研究者が駒形社長のブログに刺激をうけてしょうもないことを書き込んでしまいました。今日も楽しかったです。

明日もブログを楽しみにしています。

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