医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

曲がる、反る

2019-08-25 06:21:28 | 薬局

餅は餅屋じゃないけど。

 

先日、ある薬局の企画で地域に向けた「健康教室」のお手伝いをしてきた。

日曜日の午前10時半から12時までの1時間半を使って、今回のテーマは「うんちとおしっこ」である。

3回目になるが回を重ねるごとに参加者も増えている。

小さな薬局なので社長が自ら20分程、ちょっとお堅い話をする。

その後に管理栄養士が便通にいい食物繊維のお話が15分ほど続く。

ここの薬局の規模は大きくはないが、なぜかしら管理栄養士が2名いる。

この後に私の出番である。

15分のお約束だったが20分も話してしまう。

私の話はブレークタイムのようなものだ。

そして、残りの30分程を理学療法士が担当した。

この理学療法士は管理薬剤師のご主人である。

 

人間のからだは曲がる方に筋肉が発達するそうだ。

例えば、手のひらは内側に曲がるので肉厚になる。

手の甲側は皮っぽい。

筋肉があるから自然と引っ張られる。

片麻痺などが生じると手を握るのは筋肉によるらしい。

 

体全体でみると前のめりにはなるが後ろのめりは難しい。

体の前面の筋肉が発達して、背部は前よりも弱くなっている。

従って、年とともに背が曲がり、腰が曲がる。

普段から背中に意識を向けて姿勢を正す必要を感じた。

言われてみると、自分の歩く姿勢が少し下向きになっていることに気が付く。

 

高齢者のフレイル予防に椅子に座ったり、立ったりがいいらしい。

意外に全身の筋肉を使うのだそうだ。

どれだけやるといいのかという目安は、先ずは10回程度から始めてみる。

もちろん体力差があるので出来る人は20回でも30回でも構わない。

その結果、2日後に筋肉痛が出たら、その回数をしばらく維持するのがいい。

しばらくの維持をしたらさらに10回上乗せで行う。

というように2日後の筋肉痛が目安だそうだ。

 

参加者からのアンケートの集計を見せてもらった。

気になるのは転倒などの体力の低下だそうだ。

薬局の健康教室に理学療法士の知恵は有効だと気付かされる。

 

さて、もっと大事なことがある。

日曜日の午前中の企画である。

薬局のスタッフのほぼ全員が手伝いに来てくれている。

残業も振替休日もない。

社長が勝手に企画した「健康教室」である。

そんな様子を見ていると何かホッとした気持ちになった。

 

今朝は二日酔いだ。

期待の“ホヤ”は今日に持ち越した。

 

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