医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

気になるメール

2011-10-22 07:08:42 | 薬局
知り合いから…。

アメリカからちょっと興味深い報告が来た。
2012年度からe-mailで病院から処方せんが薬局に送れるようになる。
90日分の処方せんは町の薬局ではなく卸でも調剤でき、宅急便で配達できるようになる。
服薬状況を薬剤師は確認しなければならなくなり、飲み残している薬剤は医師と協議し、次回からの処方せん発行時に、対策を記入することになった。
服用していない薬剤は3ヶ月で切らなければならないシステムも動き出す。

便利な世の中になった。
どこにいてもメールが飛んでくる。
知人がハワイで医療関係の研修を受けている。
彼から断片的なメールが届いた。
それが上記の内容である。

e-mailで処方せんが送られると言うのは時代の流じゃないか。
FAXがe-mailに置き換わったようなものだ。
日本でも電子処方せんが実験的に実施されている。
要はあらかじめ予製して本物の処方せんと照らし合わせ確認してOKとなる。
アメリカでは異なる方法かもしれないが。

次の卸でも調剤が出来るのは猛反対にあいそうだ。
今でさえも卸が薬局を展開することに反対している。
いいじゃないの卸も元は薬局なんだから。
先祖還りしただけだ。

薬剤師が服薬管理をするのも無駄の排除につながる。
問題はどの様に管理するかである。
「朝食後にお飲み下さい」に「分かりました」と返事が来る。
ちゃんと服用していると思っていたら、実は朝食は食べていない。
従って、朝食後の薬は全て残っている。
そんな事ってありませんか。

こんなメールを送ってきたのは11月のHSEセミナーで講師をお願いしている方だ。
最新情報も含めて何が飛び出すか楽しみである。

因みに彼曰く、世界的にワンドーズは認められていないと言っていた。
世界の常識、日本の非常識とは良く言ったものだ。


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