医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

便利で楽ちんポイントも

2024-08-14 02:06:29 | 薬局
付くと嬉しい、無いと寂しいなら、どっち?

最近、現金支払いが大幅に減っている。
小さな金額にはスイカ、ペイペイで支払い、大きな金額にはクレジットカードを使う。
出来るだけ現金は使わない。
お釣りの小銭を入れる財布がない。
数年前から頸椎の調子が悪く、右手の人差し指が痺れたままだ。
感覚が弱い。
小銭がつまみ出しづらい。

たまに現金のみの店があるが、基本的には次回以降は避けたい気持ちになる。
キャッシュレスは便利だと思っている。
支払が早い。

医療機関は現金が多い。
数年前にインプラントを入れた。
1本だったが、なんと50万円に消費税で55万円になった。
その歯科クリニックはカードが使えない。
仕方がないから現金で支払ったが、何となくポイントを損したようで納得がいかない。
基本的に現金決済の店などは規模が小さいか、それなりだと決済手数料がもったいないからじゃないかと思う。
小さな店は仕方ないとしても、それなりの規模の店はケチだと思ってしまう。

薬局は基本的に小売業だと思う。
小売業なら利用者メリットを考える必要がある。
薬局でもキャッシュレスサービスが広がって来つつある。
でも、決済手数料がもったいないとのぼやきも聞こえてくる。
患者の支払いは全体の1割から3割じゃないか。
その5%が決済手数料とすると、全体から考えると1.5%じゃないか。
もったいないとのぼやきが患者を失わないことを願う。

何気なくペイペイの総獲得ポイントを見て驚いた。
本当なのか43,586ptもあった。
いつからだろうか。
私はANA派だが、現時点でマイレージが254,594マイルもあった。
基本的には格安チケットなので搭乗回数が多くてもポイントがたまらない。
しかもたまに使っている。
それでも…である。

インバウンドが増えている。
キャッシュレス化が進んでいる国の1位は韓国で94.7%、 2位が中国で77.3%、3位がカナダで62.0%だそうだ。
ますますキャッシュレス化の波は押し寄せてくる。

これも時代の流れなのかもしれない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする