医療・介護を支える継続企業の知恵袋          ㈱Kaeマネジメント 代表取締役 駒形和哉

毎日ブログを書き続けもうすぐ10年になります。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

水洗候補

2019-07-06 05:01:06 | 薬局

本当に国民を思う気持ちがあるのだろうか。

 

参議院選挙が始まった。

正直なところあまり興味が持てない。

そろそろ国民に本当のことを伝えて信を問うべきではないのだろうか。

 

10月から増税になる消費税であるが、たったの2%引き上げで、この国の社会保障制度は保てるのだろうか。

しかも現首相はさらなる増税について「今後10年間ぐらいの間は必要ないと思う」と述べている。

本気でそう思っているのだろうか。

どうも政治家の言うことには信憑性がない。

10年間の補償などない。

任期が終われば、次の政権が担当するだけである。

そして、今までがなかったように新しい方向性が示される。

極めて無責任な気がする。

 

その消費増税も、今回の選挙の争点のようで、結果次第でどうなるのか分からない。

どうなっているのか。

そもそも2012年6月に、当時の野田内閣が消費税率を2014年に8%、15年に10%に引き上げる法案を提出した。

それが8月10日に参院本会議で可決成立している。

その後、政権交代があり、安倍内閣は2014年の8%に引き上げまでは行った。

ところが2015年10月の税率10%への引き上げを2017年4月に1年半延期した。

さらに2017年4月の税率引き上げを2019年10月に2年半延期になる。

従って、今回もかなり疑心暗鬼ではあったが、ここまで来たらやるしかない。

 

国会議員を選んだのは国民だと言われると何も言えないが、本当の事が知らされずに、いい話だけだと誰でも乗ってしまう。

年金制度が破綻したらどうなるのか。

その前に2,000万円で足りるのか。

医療保険制度を持続させるために何が必要なのか。

介護保険制度が利用しづらくなると高齢者はどうなるのか。

これらは現実の問題として身に迫っている。

 

日本薬剤師会が推薦する候補者は薬剤師に何をもたらしてくれるのだろうか。

これからの薬剤師に対するビジョンが見えてこない。

日本保険薬局協会が推薦している2人はどんな薬局の役に立つのだろうか。

その役立ちは中小薬局にも恩恵はあるのだろうか。

それぞれが、それぞれの利害の中で動いている。

 

国会議員も選挙に落選するとただの人になる。

国民のためというより特定の利害の方が票にはなりそうだ。

 

良薬は口に苦いので誰も飲みたくはない。

この国を変えるのは自分自身じゃないだろうか。

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