医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

内の女房にゃ髭がある

2013-02-24 06:11:07 | 薬局
女性の自立が始まっている。

2012年度のフルタイムで働く女性の平均賃金は、月額23万3,100円と前年より0.5%伸びている。
これは2年連続で過去最高を更新している。
因みに、男性は32万9,000円で0.2%しか伸びていない。
この差は毎年縮まっており、90年には男性の6割だったのが今では7割を超えた。
その内に男女逆転になるかもしれない。
その時は男性が家事全般を行い、女性が仕事に向かう。
ひょっとして女性に髭が生えてくるかもしれない。

この男女の給与の差が縮まっている要因として「女性の大学進学率が上がり、キャリアを求める女性が増えていることが背景にある」と分析されている。
大学進学やキャリアと言うと女性の薬剤師にも共通している。
薬局の現場では多少の男女差はあるが実力次第だ。
私が関わっている会社は女性の管理職が大活躍している。
人が足りなければ出かけてヘルプに。
誰もが嫌がる夜間の対応も自らが受けている。
夜間というのは朝までの勤務だ。
そかも翌日は通常に勤務するから驚きである。
それだけではない施設などの予製なども、間に合いそうもない時は夜なべ仕事でこなす。
処方元との調整や患者とのトラブルもこなしている。
スーパーウーマンである。
しかも美人ときている。

それに比べて、どうも男性が草食化している様な気がしてならない。
飲みに行っても「とりあえずビール」ではなく、「迷ってカシス」って感じだ。
声も私の様に品がない大声ではなく、極めてか細くしとやかである。
これでは確実に女性に抜かれるような気がしてならない。
それはそれでいいが、もっと元気で力強さを感じさせる男性になって欲しい、
何となくこれでは子供が増えそうにもない。
この国は確実に少子高齢化に向けて突進している。

さて、今日で四国ぐるっとの旅も終わる。
これから坊ちゃん空港に向かう。
昨夜は、漁師めしの「鯛めし」もいただいた。
「クエ鍋」と「握りじゃこ天」もいただいた。
お酒は「虎の尾」を踏んじゃった。
そうそう大事な「ホウタレ」を思い出した。
これがなかなかに美味い!
ありがとう!




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