カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビール復刻秘話 その四

2019年01月07日 | グルメ

  復刻『カブトビール』には、どうしても譲れないこだわりがいくつもある。その一つが貯蔵期間90日間へのこだわりである。今のビールは、一週間待たずして製品として出荷される。明治時代は、90日間ビールを貯蔵したと文献にあった。何が何でも90日間必ず貯蔵してからしか出荷しない。このこだわりが『カブトビール』のコクと苦味とまろやかさを創出していると信じている。だから明日や明後日に『カブトビール』の注文をいただいても対応できないのである。どうか90日お待ちください。



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